🏠 ホーム
🤼 プロレス
📰 最新ニュースプロレス総合闘魂列伝黒船列伝女傑列伝軍団列伝技図鑑
📝 雑記コーナー
サラリーマン資産形成節約・固定費副業趣味 🔍 記事を検索
トペスイシーダとは?意味とやり方・プランチャとの違い
— 必殺技解説 —

トペスイシーダとは?意味とやり方・プランチャとの違い

USSIBLOG

※本記事はプロモーションを含みます

先に答えます。トペ・スイシーダは、リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む技です(デイリースポーツ)。

辞書の説明は、場外の相手に体当たりをする飛び技。メキシコ式のプロレス、ルチャリブレが発祥と書かれています(デジタル大辞泉プラス)。

日本では、藤波辰爾選手の「ドラゴンロケット」がこの技です。

結論:トペ・スイシーダとは(30秒で)

  • リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む技(デイリースポーツ「プロレス技50選」)
  • 辞書は「メキシカンスタイルのプロレス(ルチャリブレ)が発祥」と書く(デジタル大辞泉プラス)
  • 1978年、藤波辰爾選手が凱旋帰国のシリーズで出し、「ドラゴンロケット」と名付けられた(東スポWEBの本人連載)
  • プランチャ・スイシーダは別の項目。辞書は「トップロープを飛び越えて体当たり」と書き分けています
  • トペ・コンヒーロとの違いを文字で説明した資料は、見つかりませんでした。新日本プロレス公式の動画2本で見比べられます

⚠️ この記事は、観戦を楽しむための「技の構造解説」です。技は絶対に真似しないでください(理由はこちら)。くわしい注意は「やり方」の章に書いています。

🐄(ウッシ小声:藤波選手いわく「何にもない場外」。そこへ頭から行く。名前より先に、まず行き先を二度見する技です)

📌 この記事でわかること

  • トペ・スイシーダの正体と、スペイン語の意味は確かめられたか
  • やり方について、出典に書いてあること・書いていないこと
  • プランチャ、トペ・コンヒーロ、ドラゴンロケットとの違い
  • 藤波辰爾選手の「ドラゴンロケット」が生まれた経緯
  • 返された記録と、いまの使い手
  • 公式YouTubeの動画と、いま観る方法

🧬 トペ・スイシーダの正体|辞書は「ルチャリブレ」が発祥と書く

小学館の「デジタル大辞泉プラス」に、この技の項目があります。

「プロレスの技のひとつ。場外にいる相手にリング状から飛び降りながら体当たりをする飛び技。メキシカンスタイルのプロレス(ルチャリブレ)が発祥。」

「リング状」は、辞書に載っている表記のままです。

ルチャリブレも、辞書に項目があります。デジタル大辞泉の説明は「《自由な戦いの意》メキシコ式プロレス。」です。

デイリースポーツの連載「プロレス技50選」は、形をもう一歩くわしく書いています。

「リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む技。」
(デイリースポーツ online「【30】トペ・スイシーダ」)

2つを重ねると、骨組みは3つです。出発はリング内、行き先は場外の相手、当たり方は頭から。

スペイン語の意味は、確かめられなかった

「トペ」と「スイシーダ」が、スペイン語でそれぞれ何を指すのか。

語の意味を書いた辞書・新聞・専門誌の文は、見つかりませんでした。上の辞書の項目にも、語源は書かれていません。

ネットには訳語の説明もあります。ただ、裏づけになる資料を私が読めていないので、ここには写しません。

読めたのは、使った本人の感想です。藤波辰爾選手は東スポWEBの連載で、こう振り返っています。

「何にもない場外に飛んでいくわけだから、勇気がいるんだよね。」

書き方のちがい

書き方使われている場所
トペ・スイシーダデジタル大辞泉プラス/デイリースポーツ/Number Web/新日本プロレス公式YouTube
トペスイシーダ東スポWEBの一部の試合記事/Number Web(2020年の記事)
トペ東スポWEBが2度目以降に略して書く形(「青木のトペ」など)

この記事では、辞書に合わせて「トペ・スイシーダ」と書きます。

★★★★ 飛び技(場外へ)
トペ・スイシーダ
リングの中から、場外の相手へ頭から
👁 かけ方
リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む(デイリースポーツ)。辞書の説明は「場外にいる相手に…体当たりをする飛び技」(デジタル大辞泉プラス)。助走の取り方、ロープのどこを通るか、手や体の向きなどの細部は、今回読んだ資料に書かれていなかったので断定しない。形は、本文の新日本プロレス公式の動画で確かめられる。
⚔️ STATUS※プロレス30年・ウッシの独断評価
💥 破壊力 6
🔒 拘束力 1
🎯 決定力 3
🎓 習得難度 8
⚠️ 危険度 9
🎭 魅せ度 9
🥋 元祖・名手
考案者は、本記事で使った資料では特定できなかったので書かない。辞書が書くのは、ルチャリブレが発祥という所まで。日本の名手は、「ドラゴンロケット」の名で使った藤波辰爾選手(東スポWEB/Number Web/デイリースポーツ)。いまは、東スポWEBが「得意の」と書くイヨ・スカイ選手、IWGPヘビー級王者の辻陽太選手、ミスティコ選手、岩谷麻優選手の名前が試合記事に出てくる。
📜 ひとくちメモ
決定力を3にしたのは、今回読んだ試合記事でこの技が決まり手として書かれた例を、見つけられなかったから。出てくるのは、場外の相手への追撃や、相手チームを分断する場面だった。危険度を9にしたのは、藤波選手本人が「命知らずな技」と語っているから(東スポWEB)。医学的な評価ではなく、私の見立てです。
📚 技を覚えたら、次は観に行くPR
現代プロレス入門の表紙
トペ・スイシーダのような場外への飛び技は、技を1つずつ覚えるより試合の流れごと観るほうが早く身につきます。『現代プロレス入門』は注目選手の見方から初めての観戦まで1冊で通している入門書です。
価格・在庫は変動します。リンク先でご確認ください。

⚠️ 【重要・免責】本記事はプロレス観戦を深く楽しむための「技の構造解説」です。トペ・スイシーダは、訓練を積んだ選手同士が、プロレス用のリングで行う技です。リングの外へ頭から飛び込む技なので、一般の方が真似をすると大けがにつながる危険があります。絶対に真似しないでください。理由はプロレス技を遊びで真似するのは危険にまとめています。

🚀 トペ・スイシーダのやり方|出典に書いてあるのは、ここまで

正直に書きます。かけ方を手順で説明した一次・準一次の資料は、見つかりませんでした。

今回読んだ資料に書いてあるのは、次の3つです。

何が分かるか出典の言葉
出発点と行き先「リング内から場外の相手めがけ」(デイリースポーツ)
体の向き「頭から飛び込む技」(デイリースポーツ)
当たり方「飛び降りながら体当たりをする飛び技」(デジタル大辞泉プラス)
トペ・スイシーダの骨組み(リング内から、頭から飛び込み、場外の相手へ) 左の箱に「リング内から」、中央の箱に「頭から飛び込む」、右の箱に「場外の相手へ」。3つを矢印でつなぎ、下に辞書の言葉「体当たりをする飛び技」を置いた、体の形を描かない構成図。 トペ・スイシーダ|出典から読める骨組み 出発点 リング内から 体の向き 頭から飛び込む 行き先 場外の相手へ → → 辞書:体当たりをする飛び技 上の3つはデイリースポーツ、下はデジタル大辞泉プラスの言葉 ※体の形を描かない構成図です 絶対に真似しないでください

ここから先は、書いてありません。

  • 助走をどのくらい取るか
  • ロープの間を抜けるのか、上を越えるのか
  • 手や肩をどう使うか、どう着地するか

「ロープの間」については、手がかりが1つだけあります。デイリースポーツは、初代タイガーマスクの見せ場をこう書いています。

「トペ・スイシーダと見せかけて、ロープの間を回転してリングに戻るフェイントがある。」

フェイントの説明なので、技そのものの定義ではありません。

一方でNumber Webには、「トップロープを飛び越えてのトペ・スイシーダ」という書き方もあります。潮崎豪選手の試合の記事です。

だから、ロープのどこを通るかは、この記事では断定しません。形は、次の章の公式動画で確かめられます。

⚠️ 再掲・免責:この章は、試合を読み解くための構造解説です。訓練を受けていない人が飛べば、飛んだ本人も受けた側も大けがをする危険があります。家庭や学校、遊具で絶対に試さないでください。

📺 動画で観る(公式)

新日本プロレス公式YouTubeの「技図鑑」に、この技の回があります。飛ぶのはBUSHI選手です。

📺 【新日本プロレス 技図鑑】トペ・スイシーダ / BUSHI(新日本プロレス公式YouTube)

観るポイントはロープのどこを通るかと、体のどこから当たるかです。文章で断定しなかった所を、自分の目で確かめてください。

同じ「技図鑑」には、トペ・コンヒーロの回もあります。飛ぶのはティタン選手です。

📺 【新日本プロレス 技図鑑】トペ・コンヒーロ / ティタン(新日本プロレス公式YouTube)

2本を続けて観て、違いを自分の目で確かめてください。

🔀 プランチャ・トペ・コンヒーロとの違い

場外へ飛ぶ技は、名前が似ています。出典に書いてある範囲で並べます。

技の名前出典に書いてあること
トペ・スイシーダ「リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む技」(デイリースポーツ)
プランチャ・スイシーダ「場外の相手にリング上からトップロープを飛び越えて体当たりをする飛び技」(デジタル大辞泉プラス)
トペ・コンヒーロ説明した文は見つからず。東スポWEBと新日本公式は、別の技として書き分けている
ノータッチ(式)トペ・コンヒーロ東スポWEBの試合記事に出てくる名前。何に触れないのかは書かれていない
エルボー・スイシーダ三沢光晴さんが開発。「肘を突き出して飛び込む」(デイリースポーツ)
ドラゴンロケット藤波辰爾選手のトペ・スイシーダの呼び名(東スポWEB/デイリースポーツ)

プランチャとの違い|辞書は「トップロープを飛び越えて」

辞書は、2つを別の項目にしています。

  • トペ・スイシーダ:場外の相手に「飛び降りながら体当たり」
  • プランチャ・スイシーダ:場外の相手に「トップロープを飛び越えて体当たり」

デイリースポーツも、プランチャを別の回で扱っています。説明は「コーナーから、あるいはトップロープ越しに場外の相手めがけて飛び込む」です。

資料を並べると、目印は2つあります。トペは「頭から」、プランチャは「トップロープを飛び越えて」。

ただ、先ほどのNumber Webのように、トップロープを越える形を「トペ・スイシーダ」と書いた記事もあります。呼び分けの線は、書き手によって少し動きます。

トペ・コンヒーロとの違い|文字の説明は見つからなかった

ここは、正直に書きます。トペ・コンヒーロがどんな技かを説明した辞書・新聞・専門誌の文を、私は見つけられませんでした。

確かめられたのは、2つが別の名前で扱われていることです。

  • 新日本プロレス公式の「技図鑑」は、2つを別の動画にしている
  • 東スポWEBは、同じ時期の試合記事で2つの名前を書き分けている

回転するかどうかなど、形の違いをこの記事で断定しないのは、そのためです。上の2本の公式動画で見比べてください。

東スポWEBには、頭に言葉がついた名前も出てきます。

  • ノータッチトペ・コンヒーロ:竹下幸之介選手の「得意の」技と書かれている(2025年4月17日)。「ノータッチ式」と書く記事もある
  • 旋回式トペ・スイシーダ:2026年7月29日の天龍プロジェクト新木場大会の記事に出てくる

どちらも、どういう形かは記事に書かれていません。

🐄(ウッシ小声:名前が長くなるほど、説明は短くなる。プロレスの記事あるあるです。仕様書と逆なんですよね)

エプロンからロープに飛び乗る入り方はスワンダイブとは?プロレス技の意味とやり方【図解】に書きました。

🐉 ドラゴンロケット|藤波辰爾選手が「見よう見まね」で出した技

日本でこの技を広めた人として、出典に名前が出てくるのは藤波辰爾選手です。

デイリースポーツは、こう書いています。

「78年に凱旋帰国した藤波辰巳がドラゴン・ロケットとして愛用し、ドラゴン・スープレックスなどと共に飛龍殺法と称された。」

本人の言葉|やったこともないのに

藤波選手は、東スポWEBの連載でこの技の始まりを書いています。

凱旋シリーズは、1978年3月3日の群馬・高崎市体育館大会で開幕しました。新日本プロレスの営業本部長だった新間寿さんから、いつも「何かやれよ」と言われていたそうです。

「さらにメキシコ時代に他の選手が使っていたトぺ・スイシーダも思い出して、やったこともないのに本能のままに披露した。「何か新しいことをしないと」と思い続けてイチかバチかで出した技は「ドラゴンロケット」と命名された。」=藤波辰爾選手(東スポWEB連載・2025年4月14日)

Number Webの記事にも、本人の言葉があります。

「メキシコ修行時代に現地のレスラーが使っていた技、トペ・スイシーダを見よう見まねで、一か八かでやってみたんだ。それがドラゴンロケットの始まり。」

うまくいった理由も、本人が話しています。「当時の俺は軽くて動きも速かったので、ウルトラマンみたいに飛んで、うまくいった」。

確かめられたこと・られなかったこと

知りたいこと今回の結果
いつ出したか東スポWEBの連載は「このシリーズ」。Number Webの本人談は「帰国して第1戦の試合前」に言われた、という流れ
初めて出した相手読んだ資料には書かれていませんでした
誰が名付けたか「命名された」「名付けられた」とあるだけで、名付けた人は書かれていません
日本で初めてか本人の言葉は「当時は日本で、この技を使っている選手はいなかった」(東スポWEB)

4つ目は、藤波選手本人の記憶です。「日本初」と書いた別の資料は、私は見つけられていません。

同じ連載には、メキシコの話も出てきます。「メキシコでも数人だけ」。当時の現地でも、使う人は限られていたという本人の言葉です。

1996年4月29日|3発目はパンチで止められた

ドラゴンロケットには、痛い記録も残っています。

1996年4月29日の東京ドーム大会。藤波選手は、天龍源一郎さんと戦いました。東スポWEBが、当時の紙面を引いています。

「たまらずリング下にエスケープした天龍に今度はドラゴンロケットを発射した。1発、2発…しかし3発目を狙った藤波に天龍のパンチが飛び、鼻から激しい鮮血が噴き出した。」

この試合で、藤波選手は鼻骨骨折と診断されました(東スポWEB)。

受けつがれた名前

「ドラゴンロケット」の名前は、あとの世代の記事にも出てきます。

  • 棚橋弘至さん:2005年1月4日の東京ドーム。中邑真輔選手を場外に飛ばして「ドラゴンロケット」(東スポWEBが引く当時の紙面)
  • 征矢学選手:2024年1月2日のノア有明アリーナ大会。東スポWEBは「師匠・藤波辰爾譲りのドラゴン殺法」と書く

藤波選手の歩みは藤波辰爾|デビュー55周年11.6後楽園【闘魂列伝㊱】、もう1つの代名詞はドラゴン・スープレックスとは?やり方とジャーマンとの違いへ。

🏆 出典で確かめられた試合|1991年から2026年

出典に、技の名前と試合が一緒に書いてあるものだけを並べます。

日付・会場誰が出典に書いてあること
1991年8月11日・両国国技館蝶野正洋さん第1回G1クライマックス優勝決定戦で「“奥の手”トペ・スイシーダを繰り出す」(Number Web)
1996年4月29日・東京ドーム藤波辰爾選手ドラゴンロケットを2発。3発目を狙ってパンチを受けた(東スポWEB)
2020年1月・東京ドーム2連戦佐野直喜さん「見事なトペスイシーダやローリングソバットを披露」(Number Web)
2020年12月6日・代々木第2体育館潮崎豪選手杉浦貴選手との王座戦で「35分すぎにトップロープを飛び越えてのトペ・スイシーダ」(Number Web)
2026年8月15日・両国国技館辻陽太選手G1準決勝で、上村優也選手が「場外でトペ・スイシーダの直撃を受けた」(東スポWEB)

1991年の蝶野さんは、この試合に勝って第1回G1を制しています。決まり手はパワーボムでした(Number Web)。

「奥の手」という言葉は、バーニングハンマーの記事でも出てきました。読み比べるならバーニングハンマーとは?やり方・使った試合・使い手へ。

🎯 どう返されるのか|記事に残る4つの形

飛ぶ技は、返された記録も一緒に読むと、姿がはっきりします。

返し方記事に書いてあること
打撃で迎え撃つイヨ・スカイ選手の「得意のトペ・スイシーダもエルボーで迎撃される」(東スポWEB・2026年4月11日)
かわす岩谷麻優選手が「トペ・スイシーダを避けられると一気に劣勢に」(東スポWEB・2026年1月3日)
受け止めるマスカラ・ドラダ選手が「場外でルードコンビにキャッチされて叩きつけられる」(東スポWEB・2026年2月24日)
飛ぶ前に止める藤波選手の3発目に、天龍さんのパンチ(東スポWEB・1996年の試合)

岩谷選手は、同じ試合のあとで飛び直しています。記事の言葉は「今度こそトペ・スイシーダを決めた」。この日、GHC女子王座を初めて取りました。

返されても、試合が終わるわけではない。4つの記事を並べて分かるのは、そこです。

👥 いまの使い手|東スポWEBで確かめられた選手

2026年の東スポWEBの試合記事から、5人を拾います。

選手東スポWEBの書き方日付・大会
イヨ・スカイ選手「得意のトペ・スイシーダを見舞って、ペースを握った」2026年3月9日(現地)・WWE
辻陽太選手「場外の大岩に辻がトペ・スイシーダをさく裂させる」2026年10月6日・新日本プロレス後楽園大会
ミスティコ選手「東郷にトペ・スイシーダを決め敵軍を分断した」2026年9月23日・新日本プロレス札幌大会
ティタン選手「そこにトペ・スイシーダ2連発で直撃され」(受けたのは藤田晃生選手)2026年6月2日・新日本プロレス後楽園大会
青木真也選手「トペスイシーダで飛ぶなどして観客を沸かせていた」2026年7月15日・DDT新宿大会

辻選手は、IWGPヘビー級王者です。ジュニアヘビー級だけの技ではないことが、この表から読めます。

イヨ・スカイ選手の歩みは紫雷イオ(IYO SKY)とは?空中殺法と経歴・WWEの栄光、辻選手は辻陽太|IWGPヘビー級王者の素顔に書きました。

デイリースポーツの連載は、2016年の時点で「主な使い手」を3人挙げています。原文は敬称略です。

「▽主な使い手=百田光雄、ドス・カラス、ザ・グラジエーター」

🎫 トペ・スイシーダを試合で観るには

日本の試合で観る

辻陽太選手、ミスティコ選手、ティタン選手の試合は、新日本プロレスの大会です。

📡 この技を生中継で観るならPR
新日本プロレスの大会中継はスカパー!のテレ朝チャンネル2が定番です。技は図解で覚えて、決まる瞬間はテレビの大画面で。料金とチャンネルの選び方はスカパーのプロレスはテレ朝ch2かサムライ|料金と選び方で整理しています。

ノアやマリーゴールドなど、団体ごとの視聴先はプロレスはどこで観る?にまとめています。料金の比較はプロレス配信サービス比較へ。

WWEで観る

イヨ・スカイ選手の試合はWWEです。WWEは、2026年10月1日からNetflixが日本で独占配信しています(2026年9月29日 Netflix公式発表)。

見方はWWEはどこで見れる?日本はNetflixが独占配信、時間と料金はWWEのNetflix日本配信|いつから・料金・時間・見方まとめにまとめています。

❓ トペ・スイシーダのよくある質問

Q1. トペ・スイシーダとはどんな技ですか?

A. リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む技です(デイリースポーツ)。辞書は「場外にいる相手に…体当たりをする飛び技」と書き、発祥をルチャリブレとしています(デジタル大辞泉プラス)。

Q2. トペ・スイシーダはどういう意味ですか?

A. スペイン語の語の意味は、この記事では確かめられませんでした。辞書の項目に語源は書かれておらず、新聞・専門誌にも訳語を書いた文を見つけられていません。辞書が書くのは、技の説明と、ルチャリブレが発祥という所までです。

Q3. トペ・コンヒーロとの違いは何ですか?

A. 違いを文字で説明した資料は、見つかりませんでした。新日本プロレス公式の「技図鑑」は2つを別の動画にしていて、東スポWEBも名前を書き分けています。形の違いは、本文の2本の公式動画で見比べてください。

Q4. ドラゴンロケットとは同じ技ですか?

A. 藤波辰爾選手のトペ・スイシーダが、ドラゴンロケットと名付けられました。本人は東スポWEBの連載で、メキシコ時代に見た技を「やったこともないのに本能のままに披露した」と書いています。

Q5. プランチャとは違う技ですか?

A. 辞書は別の項目にしています。プランチャ・スイシーダの説明は「トップロープを飛び越えて体当たりをする飛び技」。トペ・スイシーダは、デイリースポーツが「頭から飛び込む技」と書いています。

Q6. 友だちと試してもいいですか?

A. 絶対にやめてください。使った藤波選手本人が「命知らずな技」と語る動きです。家具や遊具から飛べば、飛ぶ側も受ける側も大けがをする危険があります。くわしくはプロレス技を遊びで真似するのは危険を読んでください。

🐄 ウッシのひとこと:「やったこともないのに」

正直に書くと、私はこの技が決まった試合を、会場で観ていません。この記事は、辞書とデイリースポーツ、東スポWEB、Number Webを読んで書きました。

読んで手が止まったのは、藤波選手の一文です。

「やったこともないのに本能のままに披露した」。

練習なしで、リングの外へ頭から飛んだ。しかも理由は、試合前に「何かやれよ」と言われたから。資料を読みながら、思わず声が出ました。

もう1つは、メキシコで見ていた側の感想です。「すげえな、アイツら」「何かあったらどうするんだ」。見ていた人が、のちに飛ぶ人になる。

スペイン語の意味と、トペ・コンヒーロとの違いは、文字では書けませんでした。少し悔しいです。でも、確かめられない訳語を書くよりは、辞書の1行と本人の言葉を置くほうを選びました。

次に中継で選手が場外へ落ちたら、リングに残った選手を見てください。飛ぶのか、待つのか。その数秒が、この技の入り口です。

マイペースにいきましょう🐄

営業部長のウッシでした。

🔗 関連記事

⚠️ 再々掲・免責:本記事は観戦理解のための技の構造解説です。トペ・スイシーダは、訓練を積んだ選手がプロレス用のリングで行う技です。絶対に真似しないでください。

📚 参考・出典

📚 参考・出典(2026年10月9日確認・31件)

※技のかけ方を手順で説明した一次・準一次の資料は見つからなかったため、助走・ロープのどこを通るか・手や体の使い方・着地など細部は書いていません。本文の図は体の形ではなく、デイリースポーツと辞書の言葉を箱に並べた構成図です。「トペ」「スイシーダ」「コンヒーロ」のスペイン語の意味、考案者・元祖、トペ・コンヒーロやノータッチ式・旋回式がどういう形かは、上記の資料では確かめられなかったため書いていません。辞書の「リング状」は原文の表記です。藤波辰爾選手の帰国の時期は、東スポWEBの連載が「1978年2月に凱旋帰国」、Number Web(2022年)が「3月に凱旋帰国」と書いていて食い違うため、本文では「1978年」「凱旋帰国のシリーズ」としました。ドラゴンロケットを初めて出した日・会場・相手、名付けた人は、資料に書かれていません。「当時は日本で、この技を使っている選手はいなかった」は藤波選手本人の言葉で、別の資料での裏づけは取れていません。「決まり手として書かれた例を見つけられなかった」は、今回読んだ記事の範囲の話です。Number Webの記事に2020年1月の東京ドーム2連戦の日付は「1.5東京ドーム」としか出てこないため、本文では「2020年1月」としました。蝶野正洋さん・三沢光晴さん・初代タイガーマスク(佐山聡さん)の敬称は、引退の有無を今回の資料で確かめきれていません。デイリースポーツの「主な使い手」3人は、原文(敬称略)のまま引用しています。危険とされる理由について、医学的な説明は扱っていません。配信の情報は2026年10月9日時点のものです。最新の状況は各公式サイトでご確認ください。


この記事をシェア X でシェア LINE で送る

プロレスの最新ニュースと新着記事は、X で毎日お知らせしています。

ウッシ(@ussi_bucho)をフォロー
次に読むなら ⚡ ウッシのプロレス技大図鑑 📺 プロレスはどこで観る?配信の違い 🔰 プロレス入門ロードマップ