プロレスの空中殺法・飛び技まとめ|トペ・ムーンサルト・雪崩式まで【危険度つき保存版】
📖 この記事の目次
※本記事はプロモーションを含みます。
プロレスでいちばん「うわっ!」と声が出る瞬間。それが、空中殺法(飛び技)です。
こんにちは、営業部長のウッシです。観戦歴30年、いまだに選手が宙を舞うたびに前のめりになります。重力に逆らって相手の上に落ちていく一瞬は、プロレスの“華”そのもの。今日は、その飛び技を場外ダイブ・トップロープ・雪崩式の3タイプにまとめて、一気に紹介します。各技の危険度★つきなので、観戦の参考にどうぞ。
⚠️ 飛び技は、繰り出す側も受ける側も命がけの高等技術です。プロレスラーだけが行える技であり、絶対に真似をしないでください。本記事は観戦を楽しむための解説です。
🦅 空中殺法(飛び技)とは?
空中殺法とは、ロープやコーナーを使って跳び上がり、空中から相手に技を仕掛けるジャンルの総称です。メキシコのルチャ・リブレが源流で、日本では初代タイガーマスクの登場以降、ジュニアヘビー級を中心に一気に花開きました。
派手で美しい反面、着地に失敗すれば自分が大ケガをする諸刃の剣。だからこそ、決まったときの会場の爆発力は格別なんです。
🌪️ ① 場外ダイブ系(トペ・プランチャ)
リングの外で戦う相手へ、ロープを越えて飛んでいくタイプ。場外=硬い床なので、危険度はどれも高めです。
トペ・コン・ヒーロ|危険度 ★★★
回転しながら場外へ飛んでいくトペ。ルチャ由来の花形技で、コーナー最上段から放つこともあります。回転の美しさと無防備さが同居する、見ていて手に汗握る一撃です。
トペ・スイシーダ|危険度 ★★★
ロープの間を頭から通り抜けて場外の相手に突っ込む技。「スイシーダ=自殺」の名のとおり、自分の身を顧みない捨て身のダイブです。
プランチャ|危険度 ★★☆
トップロープを越えて、水平に場外へ飛ぶ技。鳥のように体を伸ばして相手に覆いかぶさります。
アサイムーンサルト|危険度 ★★★
ウルティモ・ドラゴン(浅井嘉浩)がメキシコ仕込みで世界に広めた、場外へ放つ後方回転ムーンサルト(ルチャでは「ラ・ケブラーダ」とも)。「場外に後ろ向きで飛ぶ」という発想自体が当時は衝撃で、海外では彼に敬意を込めて“Asai Moonsault”と呼ばれます。
スペース・フライング・タイガー・ドロップ|危険度 ★★★
初代タイガーマスク(佐山聡)が魅せた伝説的な場外殺法。タイガーマスクの登場とともに、日本のプロレスに「空中殺法」という概念を植えつけた一撃です。
🚀 ② トップロープからの飛び技
コーナー最上段から、リング内の相手へ落下するタイプ。狙いを定めて落ちる美しさが魅力です。
ムーンサルトプレス|危険度 ★★☆
後方宙返りから相手の上に落ちる、空中殺法の代名詞。武藤敬司(グレート・ムタ)を世界的にした一撃です。詳しくはムーンサルトプレスのやり方と歴史で深掘りしています。
フロッグスプラッシュ|危険度 ★★☆
カエルが跳ぶように手足を縮めてから広げる、独特のフォームのボディプレス。エディ・ゲレロの代名詞として愛されました。
シューティングスター・プレス|危険度 ★★★
前方へ飛びながら後方宙返りするという、理屈で考えると意味が分からない超高難度技。決められる選手はごく一部の身体能力オバケだけです。
450°スプラッシュ|危険度 ★★★
前方に1回転と4分の1(450度)してから相手に落下するスプラッシュ。回転数の多さがそのまま難易度です。
スワントーン・ボム|危険度 ★★☆
体を弓なりに反らせて跳ぶボディプレス。ジェフ・ハーディの代名詞として知られます。
ミサイルキック|危険度 ★★☆
トップロープから放つドロップキック。シンプルですが、タイミングと高さが決まると一気に流れを変えます。
ダイビングヘッドバット|危険度 ★★★
最上段から頭から相手に突っ込む、空中殺法の中でも飛び抜けて危険な技。ダイナマイト・キッドが広めましたが、自らの体も削る“命を縮める技”とも言われます。
⛰️ ③ 雪崩式(コーナー最上段の超危険版)
「雪崩式」とは、通常はマット上で行う投げ技を、コーナー最上段から仕掛ける変型のこと。高さが加わるぶん、危険度はすべて最高ランクです。
代表的なものはこのあたり。
- 雪崩式ブレーンバスター(脳天から最上段の高さで落とす)
- 雪崩式フランケンシュタイナー(獣神サンダー・ライガーが日本に広めた)
- 雪崩式ジャーマンスープレックス
- 雪崩式DDT/雪崩式パワーボム/雪崩式デスバレーボム
さらに高さを増した「超雪崩式」もあり、こうなるともはや曲芸の領域。決まれば一撃必殺、会場が静まり返るほどの衝撃が走ります。雪崩式の元祖や代表技をもっと知りたい人は雪崩式とは?危険な大技まとめで深掘りしています。
📋 飛び技 危険度 早見表
ここまでの技を、危険度つきで一覧にまとめました。気になる技を探す参考にどうぞ。
| 技 | タイプ | 危険度 |
|---|---|---|
| トペ・コン・ヒーロ | 場外ダイブ | ★★★ |
| トペ・スイシーダ | 場外ダイブ | ★★★ |
| アサイムーンサルト | 場外ダイブ | ★★★ |
| スペースフライングタイガードロップ | 場外ダイブ | ★★★ |
| プランチャ | 場外ダイブ | ★★☆ |
| ムーンサルトプレス | トップロープ | ★★☆ |
| フロッグスプラッシュ | トップロープ | ★★☆ |
| スワントーン・ボム | トップロープ | ★★☆ |
| ミサイルキック | トップロープ | ★★☆ |
| シューティングスター・プレス | トップロープ | ★★★ |
| 450°スプラッシュ | トップロープ | ★★★ |
| ダイビングヘッドバット | トップロープ | ★★★ |
| 雪崩式(各種) | コーナー最上段 | ★★★ |
空中殺法はルチャ・リブレが源流。スピード感あふれる飛び技を看板にする団体を知りたい人は、プロレス団体ガイドのドラゴンゲートの項もどうぞ。
❓ プロレスの空中殺法に関するよくある質問(FAQ)
Q. いちばん危険な飛び技は何ですか?
A. 頭から落下するダイビングヘッドバットや、最上段から投げる雪崩式系は、繰り出す側のリスクも非常に高い技として知られます。
Q. 空中殺法はどこの国が発祥ですか?
A. メキシコのルチャ・リブレが源流です。日本では初代タイガーマスクの登場以降に大きく花開きました。
Q. ムーンサルトとアサイムーンサルトの違いは?
A. ムーンサルトは主にリング内の相手へ、アサイムーンサルトは場外の相手へ後方回転で飛ぶ技です。後者はウルティモ・ドラゴン(浅井嘉浩)が世界に広めた技として知られます。
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🐄 ウッシのひとこと:飛ぶ前の“ためらい”が、勇気に変わる瞬間
最上段に立った選手が、ほんの一瞬だけ動きを止める。あの“ため”が、私はたまらなく好きです。失敗すれば自分が大ケガをする。それでも、飛ぶ。
営業も、どこかで「えいやっ」と飛ばなきゃ決まらない場面があります。準備を尽くしたら、あとは飛ぶ。空中殺法は、そんな勇気の美学を見せてくれます。
マイペースに、でも勝負どころでは思い切って。次の観戦では、ぜひ飛び技に注目してみてください。🐄