エメラルドフロウジョンとは?やり方と三沢光晴さんの美学
※本記事はプロモーションを含みます
⚠️ この記事は、観戦を楽しむための「技の構造解説」です。技は絶対に真似しないでください。くわしい注意は本文の中に書いています。
「三沢さんが相手を肩に担いで、真横にドスンって落とすやつ。あれ何ていう技?」
「エメラルドフロウジョンって、パイルドライバーとどう違うの?」
こんにちは、営業部長のウッシです。
このモヤモヤ、原因ははっきりしています。エメラルドフロウジョンは担ぎ上げてから落ちるまでの間に、向きが変わる技だからです。真下へ落とす技に見えて、最後の一瞬で横へ切り替わる。目で追っている途中で軸が変わるので、「結局どういう技だったのか」が残らない。
この記事では、エメラルドフロウジョンを「抱える・担ぐ・倒れ込む」の3工程に切り分けて図解します。技名のことも、いま誰がこの技を継いでいるのかも、出典で確かめられた範囲を中心に書きます。
✅ 結論:エメラルドフロウジョンとは(30秒で)
- 三沢光晴さんのオリジナル技(コトバンク)であり、必殺技です
- 構造は正面から相手を抱え込み、上下逆さまにしながら担ぎ上げて自分の片肩に乗せ、体重を乗せて自分の横側へ倒れ込み、相手をマットへ落とすもの(観戦理解のための整理です)
- 技名の「エメラルド」は、三沢カラーの緑と重なる言葉。「フロウジョン」は、滝・流れを意味する言葉と言われます
- 初公開は1998年1月26日・大阪、秋山準選手との三冠戦と伝わります
- コーナーの上から落とす雪崩式もあります
- 丸藤正道選手にはタイガーフロウジョンという奥の手があり、2026年も潮﨑豪選手がこの技で3カウントを取っています
🐄(ウッシ小声:担いだところで、一拍ある。私はあの一拍がこの技のすべてだと思っています。あとで詳しく書きます)
📌 この記事でわかること
- エメラルドフロウジョンの正体と、真下ではなく横へ落ちる理由
- やり方を「抱える・担ぐ・倒れ込む」の3工程で図解分解
- 技名のこと——「エメラルド」と三沢カラーの緑、「フロウジョン」という言葉
- 1998年1月26日、大阪。初公開と伝わる日
- コーナーの上から落とす雪崩式
- この技とつながる技(丸藤正道選手のタイガーフロウジョンほか)
- 2026年、いまリングでこの技を放っている選手は誰か
⏱ 30秒で片づく|エメラルドフロウジョンの疑問6つに即答
長い本文の前に、検索してきた人がまず知りたいところだけ潰しておきます。
| 疑問 | 答え |
|---|---|
| 何の技? | 逆さに担ぎ上げてから、自分の横側へ倒れ込んで落とす投げ技 |
| 誰の技? | 三沢光晴さんのオリジナル技(コトバンク) |
| 「エメラルド」の意味は? | 宝石の緑。三沢カラーの緑と重なる言葉 |
| 「フロウジョン」の意味は? | 滝・流れを意味する言葉と言われます |
| いつ生まれた? | 1998年1月26日・大阪、秋山準選手との三冠戦で初公開と伝わります |
| いまも観られる? | 観られます。潮﨑豪選手が、2026年8月25日の松山大会でもこの技で3カウントを取っています |
🧬 エメラルドフロウジョンの正体|担いで、真横へ落とす
まず全体像から。エメラルドフロウジョンは、相手を逆さに担ぎ上げてから、自分の横側へ倒れ込んで落とす投げ技です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分類 | 投げ技 |
| 考案者 | 三沢光晴さん |
| 入口 | 正面から相手を抱え込む |
| 担ぎの形 | 上下逆さまにして、自分の片肩に乗せる |
| 落とす方向 | 担いでいる肩の側=自分の横 |
| 役割 | 必殺技(決め技) |
面白いのは、逆さに担ぐ技でありながら「真下に突き刺さない」ところです。担ぎ上げた相手を横倒しにしながら、自分ごと真横へ崩れ落ちる。Numberは、丸藤正道選手がこの形で投げた場面を「横に投げる形」という本人の言葉とともに伝えています。
この「横へ倒れ込む」という一手が、この技を他の技と違うものにしています。
🐄(ウッシ小声:中継で「エメラルド!」と叫ばれてから決着まで、体感1秒もありません。だから何度観ても構造が頭に残らない。この記事を書いた動機がまさにそれです)
🔥 エメラルドフロウジョンのやり方|抱える・担ぐ・倒れ込むの3工程
観戦理解のために、動きを3つの工程に分けて整理します。形は公式の動画で見られます。
工程①:抱える——正面から相手を捕らえる
まず相手と正対します。背後を取るタイプの技ではありません。ここがバックドロップやジャーマンスープレックスとの違いです。
この時点で、「どちらの肩に乗せるか」が決まります。落とす方向は、担いだ肩の側です。
工程②:担ぐ——上下逆さまにして、片肩に乗せる
抱え込んだら、相手を上下逆さまにしながら担ぎ上げ、自分の片方の肩の上に乗せます。
ここが理解のキモです。多くの人が「担ぎ上げてから落とす技」を、担いだ時点でひとかたまりに見てしまう。でも私には、エメラルドフロウジョンはこの状態で一拍あるように見えます。この一瞬に、会場が「あっ」となる。
🐄(ウッシ小声:大きな人が、同じくらい大きな人を逆さに担いで、そこから横へ倒れ込む。文字にすると一行ですが、これができる人が世界に何人いるんだという話です)
工程③:倒れ込む——体重を乗せて、自分の横へ崩れる
そして体重を乗せながら、自分の横側へ倒れ込みます。相手は肩の上から、マットへ。
「落とす」というより「一緒に倒れる」のが近いと思います。担いだ人間の体重が、そのまま相手をマットへ押し込む力になる。
「フロウジョン」は、滝・流れを意味する言葉と言われます。担いだ高さから真横へ一気に落ちる軌道に、よく合う名前です。
⚠️ 再掲・免責:逆さに担ぎ上げて頭部方向へ落とす技は、受け手が受け身の技術で衝撃を分散して初めて成立します。訓練を受けていない人が他人に掛ければ、頸椎・頭部の重大な損傷につながります。本記事は観戦理解のための構造解説です。
💚 技名の意味|「エメラルド」と「フロウジョン」
| 言葉 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
| エメラルド | 宝石のエメラルド、その緑色 | 三沢カラーの緑と重なる言葉 |
| フロウジョン(Flowsion) | 滝・流れを意味する言葉と言われます | 担いだ高さから一気に落ちる軌道に合う |
三沢さんの色といえば、緑です。デイリースポーツは、ノアが2019年3月にリングのキャンバスを「三沢カラーの緑」から白に変えたことを伝えています。同じ年の追悼興行では、緑のマットが限定で復活しました。
つまり技の名前が、選手の色と重なっている。エメラルドフロウジョンは、技の名前が「誰の技か」を先に名乗っているように聞こえます。
🐄(ウッシ小声:営業で言うと、商品名に自分の名前が入っているようなものです。売れなかったときに逃げ場がない。それを代名詞にしてしまうんだから、覚悟が違います)
🕰 1998年1月26日、大阪|初公開と伝わる日
エメラルドフロウジョンの初公開は、1998年1月26日・大阪、秋山準選手との三冠戦と伝わります。
初公開のくわしい経緯は、新聞・雑誌などの出典で確かめられた範囲では書けませんでした。確かめられたら足します。
確かめられたのは、その後の場面です。東スポは、三沢さんがGHCヘビー級の初代王者になった試合を、「最後はエメラルド・フロウジョン」と伝えています。
📺 動画で観る(公式)
構造は文章より映像のほうが早い。プロレスリング・ノア公式チャンネルが、三沢光晴メモリアル2021で武藤敬司さんが放ったエメラルドフロウジョンを公開しています。
📺 武藤敬司のエメラルドフロウジョン|三沢光晴メモリアル2021|プロレスリング・ノア(プロレスリング・ノア公式チャンネル)
形は公式の動画で見られます。担いでから、横へ倒れ込む流れに注目してみてください。
🌪 バリエーション|コーナーの上から落とす「雪崩式」
エメラルドフロウジョンには、コーナーの上から落とす「雪崩式」があります。
東スポは、三沢さんが愛弟子の丸藤正道選手を雪崩式エメラルドフロウジョンでKOした場面を伝えています。
🌳 この技とつながる技たち
エメラルドフロウジョンは、三沢さんのあとも、形を変えてリングに出てきます。出典で確かめられたものを整理します。
| 技 | 使い手 | 確かめられたこと |
|---|---|---|
| タイガーフロウジョン | 丸藤正道選手 | 東スポが「奥の手」と書く技。G1クライマックス初参戦のときには、この技で棚橋弘至さんを破っています |
| ポールシフトからのエメラルドフロウジョン | 丸藤正道選手 | 2014年6月13日の『三沢光晴メモリアルナイト』。得意技ポールシフトの体勢で抱え上げ、投げた形がエメラルドフロウジョンになっていた(Number) |
ノア公式の丸藤選手の紹介ページでも、得意技の欄に「変形エメラルドフロウジョン」があります。
ほかに、名前の挙がる技としてグロリア(内藤哲也選手)、TIME BOMB(高橋ヒロム選手)などがあります。形や、この技とのつながりは出典で確かめられていないので、ここでは名前だけにとどめます。
💡 タイガーフロウジョンについて:丸藤正道選手は、この技を三沢さんとの対戦用に考えて温存していたと伝わります。三沢さんは2009年6月13日に逝去されました。丸藤選手は2009年12月の日本武道館大会で復帰しており(Number)、この復帰戦で初めて出したと伝わります。
🔥 2026年、この技はいまリングで生きている
「エメラルドフロウジョンって、もう観られないんでしょ?」——これ、けっこう言われます。
答えは「観られます」です。
潮﨑豪選手が、いまも決め技に使っている
潮﨑豪選手は、三沢さんの最後の試合でタッグパートナーを務めた選手です。エメラルドフロウジョンを、いまも決め技に使うことがあります。
2026年8月25日、全日本プロレス『熱闘!サマーアクションウォーズ2026』松山大会。矢野安崇選手とのシングルマッチで、潮﨑選手はエメラルドフロウジョンで3カウントを奪いました。試合後、潮﨑選手は「俺は今日、俺の思いを込めて、そして彼の思いを受けて、あのフィニッシュでいかせてもらいましたよ」とコメントしています。
なお潮﨑選手は、2025年9月30日をもってプロレスリング・ノアを退団し、2026年1月1日付で10年3か月ぶりに全日本プロレスへ再入団しています。初公開と伝わる1998年1月26日の大阪も、全日本プロレスの三冠戦でした。28年後、同じ団体のリングでこの技が3カウントを奪っている。プロレスの技が「文化」だと言われるのは、こういうところです。
この技と関わりのある主な選手
| 選手 | 形 |
|---|---|
| 潮﨑豪選手(全日本プロレス) | エメラルド・フロウジョンを決め技に使うことがある |
| 丸藤正道選手(プロレスリング・ノア) | タイガーフロウジョン(奥の手)。ノア公式の得意技欄には「変形エメラルドフロウジョン」 |
| 内藤哲也選手(2025年4月16日に退団が発表され、5月4日の福岡大会を最後に新日本プロレスを退団。2026年1月1日のノア日本武道館大会に参戦し、GHCタッグ王座を獲得) | グロリア(名前のみ) |
| 高橋ヒロム選手(2026年2月11日の大阪大会を最後に新日本プロレスを退団。8月にWWEで「KYOKI」のリングネームで登場) | TIME BOMB(名前のみ) |
ほかにも、武藤敬司さんやオカダ・カズチカ選手が、試合でこの技を出したことがあります。
技の名前だけが、選手より長生きする。エメラルドフロウジョンは、その典型です。
📺 ノアの試合を無料で観る
📺 丸藤正道vs潮崎豪(プロレスリング・ノア公式チャンネル)
継承者ふたりが正面からぶつかる一戦です。公式チャンネルにはこうしたダイジェストが上がっています。ノアの生中継を観るならABEMAが入口です。
どの団体がどのサービスで観られるか(無料枠つき)はプロレス配信サービス比較に、無料視聴の具体的な手順はABEMAでプロレスを無料で観る方法にまとめています。
🐄 ウッシ視点:担いでから、一拍置く
正直に書いておきます。私は三沢さんの試合を生で観たことがありません。
私の初観戦はドラゴンゲートで、しかも今の妻と行きました。四天王プロレスは、私にとってはテレビとビデオの中の出来事です。高校時代にTSUTAYAとゲオでプロレスのビデオとDVDを片っ端から借りていた、あの時期に観たものです。だから「あの日の武道館の空気は」みたいなことは、私には書けません。
それでも映像で何十回と観てきたなかで、ずっと引っかかっていたことがあります。
エメラルドフロウジョンは、担いだところで一拍あるように見えるんですよね。
普通、必殺技は速いほうがいい。相手に逃げる時間を与えないからです。それなのにこの技は、担ぎ上げてから倒れ込むまでに、間があるように見えます。
あの一拍は何なのか。私の勝手な読みですが、あそこが「相手を見る場所」なんじゃないかと思っています。
営業20年目の身には、これが相当刺さります。
私は21歳で営業に異動して、最初のメーカー研修で「お前ら代理店は営業失格だ」とボロクソに否定されました。あの頃の私は、提案を投げる前に一拍置くということをしなかった。相手がその話をどこまで受け止められるかを見ずに、全開で落としていたわけです。数字は出ることもありました。でも、落とされた側は毎回痛かったと思います。
いま私が現場でやっているのは、たぶん担いでから一拍置くことだけです。同じ話をするにしても、相手を見てから出せるようになった。強くなったわけじゃない。一拍置けるようになっただけです。
強い技ほど、出す前に相手を見る。
担いでから、一拍置く。
技の名前に自分の色が重なっていて、担いでから一拍ある。私はそこがエメラルドフロウジョンの美学だと思っています。
🐄(ウッシ小声:ちなみに私が営業で最初に覚えるべきだった技は、たぶん「聞く」でした。20年かかりました)
❓ エメラルドフロウジョンのよくある質問
Q1. エメラルドフロウジョンは誰の技ですか?
A. 三沢光晴さんのオリジナル技です(コトバンク)。三沢さんの必殺技として知られています。
Q2. エメラルドフロウジョンのやり方を簡単に教えてください。
A. 正面から相手を抱え込み、上下逆さまにしながら担ぎ上げて自分の片肩へ乗せ、体重を乗せて自分の横側へ倒れ込み、相手をマットへ落とす技です。詳しい3工程の分解は本文の図解をどうぞ。絶対に真似はしないでください。
Q3. 「エメラルドフロウジョン」という名前の意味は?
A. エメラルドは宝石の緑で、三沢カラーの緑と重なる言葉です。フロウジョンは、滝・流れを意味する言葉と言われます。
Q4. 初めて出たのはいつの試合ですか?
A. 1998年1月26日・大阪、秋山準選手との三冠戦と伝わります。
Q5. パイルドライバーとは何が違いますか?
A. 落ちる方向の見え方が違います。エメラルドフロウジョンは片肩に担いでから、自分の横側へ倒れ込んで落とす技で、真下ではなく横へ落ちるのが見分けどころです。投げ技全体の見分け方はプロレス技 一覧【図解】8ジャンル保存版に整理しています。
Q6. 雪崩式エメラルドフロウジョンはありますか?
A. あります。コーナーの上から落とす形です。東スポは、三沢さんが丸藤正道選手を雪崩式エメラルドフロウジョンでKOした場面を伝えています。
Q7. いまエメラルドフロウジョンを使っている選手はいますか?
A. います。潮﨑豪選手が、2026年8月25日の全日本プロレス松山大会でこの技で3カウントを取りました。丸藤正道選手には、奥の手のタイガーフロウジョンがあります。
Q8. 素人でも真似できますか?
A. 絶対にやめてください。相手を逆さに担ぎ上げて落とす技です。受け身の訓練を積んだプロレスラー同士でしか成立しません。本記事は観戦理解のための構造解説です。
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📚 参考・出典(21件・2026年10月10日確認)
- コトバンク(デジタル大辞泉プラス):エメラルド・フロウジョン(「三沢光晴のオリジナル技」)
- 東スポWEB:三沢光晴(人物ページ)(生年月日・出身地)
- デイリースポーツ:三沢没後10年追悼興行、緑のマットが限定復活(「三沢カラーの緑」)
- デイリースポーツ:鎮魂のエメフロ…潮崎が丸藤に初星(逝去日/最後の試合のタッグパートナー)
- 東スポWEB:髙山善廣との死闘制し三沢光晴がGHC初代王者に
- 東スポWEB:三沢光晴 最後の輝き放ったGHC王座(雪崩式エメラルドフロウジョン)
- 東スポWEB:GHC戦でエメラルドフロウジョン発射した武藤
- 東スポWEB:IWGP王者オカダが丸藤に劇勝 エメラルドフロウジョン発射
- Number Web:ノアが迎えた5年目の“あの日”――。天国へ捧げたエメラルドフロウジョン。(2014年6月13日・丸藤正道選手)
- Number Web:怖れが現実となった丸藤正道の“過労欠場”。(2009年12月の日本武道館大会で復帰)
- 東スポWEB:丸藤正道がオスプレイに惜敗も健在証明(「奥の手タイガーフロウジョン」)
- 東スポWEB:〝天才〟丸藤正道 王者・棚橋も破る衝撃のG1初参戦
- プロレスリング・ノア公式サイト:丸藤正道 選手紹介(得意技「変形エメラルドフロウジョン」)
- 全日本プロレス公式サイト:2026年8月25日 松山大会 詳報&試合後コメント
- 全日本プロレス公式サイト:2026年8月25日 松山大会 試合結果
- 全日本プロレス公式サイト:潮﨑豪 選手プロフィール(2026年1月1日付で再入団)
- デイリースポーツ:ノア潮崎豪が電撃退団
- 東スポWEB:内藤哲也とBUSHIが電撃退団/BUSHIとともにGHCタッグ王座奪取
- 東スポWEB:高橋ヒロムも電撃退団へ/高橋ヒロム改めKYOKI
- プロレスリング・ノア公式YouTube:武藤敬司のエメラルドフロウジョン|三沢光晴メモリアル2021(本記事に埋め込んだ公式動画)
- プロレスリング・ノア公式YouTube:うわぁ!三沢さんの技だ…!エース潮崎が復活に向かっている!丸藤正道vs潮崎豪(本記事に埋め込んだ公式動画)
※「1998年1月26日・大阪の三冠戦で初公開」「フロウジョン=滝・流れ」「タイガーフロウジョンは三沢さんとの対戦用に温存」は、上の出典では確かめられていない言い伝えとして書いています。技の形の説明は、観戦理解のために整理したものです。選手の所属・試合結果は2026年10月10日時点の情報です。
⚠️ 再々掲・免責:本記事は観戦理解・技術構造の解説を目的としています。プロレス技を一般の方が他人に掛けることは極めて危険であり、刑事・民事の責任を問われる可能性もあります。絶対に真似しないでください。
おわりに
エメラルドフロウジョンは、名前が自分の色と重なる技です。緑は三沢光晴さんの色であり、ノアのリングも2019年3月まで緑でした。
そして、その技はいまも生きています。潮﨑豪選手が全日本のリングで3カウントを奪い、丸藤正道選手には奥の手のタイガーフロウジョンがあります。1998年1月26日・大阪で初公開と伝わる技が、28年たっても現役です。
技のやり方を知ると、観戦は確実に面白くなります。次にこの技が出たら、ぜひ担いだところで一拍止まる瞬間を探してみてください。あそこが、この技のいちばん静かな場所だと私は思っています。
それではまた次のプロレス記事でお会いしましょう。マイペースにいきましょう🐄
営業部長のウッシでした。
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