G1開幕戦 結果まとめ|辻陽太が前年覇者TAKESHITAを撃破・ウルフがG1デビュー白星【7.11シカゴ】
※本記事はプロモーションを含みます。
🏆 そして8月16日、大岩陵平選手が優勝決定戦で上村優也選手を35分10秒・ビッグロックで破り、G1 CLIMAX 36を初制覇しました。
第6試合は大岩陵平選手が18分44秒でカラム・ニューマン選手を破り、第7試合は上村優也選手が25分10秒で辻陽太選手を破って決勝進出。優勝決定戦は8月16日(日)両国国技館、大岩選手×上村選手です。メインでは天山広吉さんが引退しました(9分22秒・小島聡選手のラリアット)。
▶ 中継の観方は天山広吉さんの引退試合を生中継で観る方法/誰が優勝するかの見立てはG1 CLIMAX 36 優勝予想へ。A・Bブロックの最終順位はこの記事の中ほどに追記しました。
「G1の開幕戦、日本時間だと月曜の朝じゃん。結果だけ先に知りたい」 「辻とTAKESHITAのメイン、どっちが勝った? ウルフのG1デビューは?」
真夏の総当たりG1 CLIMAX 36が、現地2026年7月11日(日本時間12日)、米イリノイ州シカゴ近郊のNOW Arenaで開幕した。海外開幕という異例の幕開けの結果を、観戦歴30年・営業20年目のウッシが、複数ソースで裏を取ってサクッとまとめる。試合は配信・映像で追った立場で、事実ベースで整理していく。
- メインは辻陽太が勝利:IWGPヘビー級王者・辻陽太が、前年G1覇者KONOSUKE TAKESHITAを20分52秒・ファイヤーブラスターで撃破。王者が初日に前年覇者を食う最高のスタート
- ウルフアロンがG1デビュー白星:柔道五輪金メダリストがHENAREを9分01秒で破り、G1初出場を勝利で飾った
- 波乱もあり:ザック・セイバーJr.が海野翔太を、ジェイク・リーが鷹木信悟を撃破
- この夏の頂点:8月16日・両国国技館の優勝決定戦まで、全19大会の長い旅が始まった
この記事でわかること。
- 開幕戦・全9試合の結果(勝敗・決まり技・時間・ブロック)
- メイン「辻 vs TAKESHITA」が持つ意味
- ウルフアロンのG1デビュー戦を、柔道からの文脈込みで
- 開幕戦を終えたブロック別の勝ち点状況
- A・Bブロックの最終順位と勝ち点(2026年8月13日・ブロック戦全日程終了時点/8月15日追記)
- 8月15日・両国国技館の準決勝カードと、天山広吉さんの引退試合
【速報】G1 CLIMAX 36 開幕戦・全9試合結果(7.11シカゴ)
まずは結果を一覧で。すべて公式戦(30分1本勝負)、勝者に勝ち点2が入る。勝敗はスポーツ報知とPOST Wrestlingの2ソースで一致を確認済みだ。
| 試合 | ブロック | 勝者 | 敗者 | 決まり手 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1試合 | B | ウルフアロン | HENARE | リバースアングルスラム→片エビ固め | 9:01 |
| 第2試合 | A | ジェイク・リー | 鷹木信悟 | FBS→片エビ固め | 10:14 |
| 第3試合 | B | OSKAR | 成田蓮 | レフェリーストップ | 9:42 |
| 第4試合 | A | Yuto-Ice | グレート-O-カーン | Cruella→体固め | 11:11 |
| 第5試合 | B | ザック・セイバーJr. | 海野翔太 | ザックドライバー→エビ固め | 16:10 |
| 第6試合 | A | 後藤洋央紀 | SANADA | GTR改→片エビ固め | 12:04 |
| 第7試合 | B | カラム・ニューマン | 上村優也 | MAKE WAY→体固め | 15:42 |
| 第8試合 | A | 大岩陵平 | ボルチン・オレッグ | アーククラッチ | 13:28 |
| 第9試合 | A | 辻陽太 | KONOSUKE TAKESHITA | ファイヤーブラスター→片エビ固め | 20:52 |
Aブロックはこの日、全10選手が登場して5試合を消化。Bブロックは4試合(ドリラ・モロニー、ゲイブ・キッドは次戦以降の登場)だった。大会の全体像・ブロック分けの一覧・視聴方法はG1クライマックス2026 完全ガイドにまとめてあるので、「そもそもG1って?」という人はそちらを先に読むと結果の重みが一段深くわかる。
メイン:IWGP王者・辻陽太が、前年覇者TAKESHITAを初日に食った
開幕戦のメインは辻陽太 vs KONOSUKE TAKESHITA。この2人は今年1月4日『WRESTLE KINGDOM 20』でIWGP世界ヘビー級/IWGP GLOBALヘビー級のダブルタイトル戦を戦った間柄で、その再戦がいきなり開幕戦に組まれた格好だ。
構図がしびれる。辻は現IWGPヘビー級王者(1月の再編でIWGP世界ヘビー級王座が分解され、IWGPヘビー級が復活した。団体最高峰のベルト)、TAKESHITAは前年(G1 CLIMAX 35)覇者。団体の今のベルトを巻く男と、去年の夏を制した男が、初日にぶつかった。約21分の激闘の末、辻はハリケーンラナやダイブで主導権を握りつつ、TAKESHITAのブルーサンダーやスパニッシュフライを浴びながらも、最後は必殺のファイヤーブラスターから片エビ固め。20分52秒、王者が前年覇者を沈めた。
これは今年のG1の物語にとって、大きな一打だ。王者が総当たりの初日にディフェンディングG1覇者を破る——これ以上ないスタートダッシュである。TAKESHITAは3団体を掛け持ちする異色の立場で連覇に挑む身。初日黒星からの巻き返しがあるのか、ここも今後の見どころになる。試合後、辻は英語で王者としてG1を獲る意志を語り、日本語で「シカゴ! 覚悟はいいか!」と絶叫。海外の観客を一気に呑み込んだ。
🐺 ウルフアロン、G1デビュー戦を白星で飾る
今大会、個人的にいちばん注目していたのがウルフアロンのG1初出場だ。東京五輪2021・柔道100kg級の金メダリストが、プロレスに転じてまだ半年。その男が、真夏の総当たりに名を連ねた。
対戦相手はHENARE、9分01秒でリバースアングルスラム
第1試合・Bブロック公式戦。相手は”バーサーカー”の突進力を持つHENAREだ。ウルフは一本背負い、俵返しといった柔道技を連発して会場を沸かせ、HENAREのラリアットを凌いだあと、最後はリバースアングルスラムから片エビ固め。9分01秒、G1デビュー戦をきっちり勝利で締めた。柔道の投げをそのままプロレスの武器に落とし込むスタイルは、デビュー戦(今年1.4東京ドーム)でNEVER無差別級を奪取したときから一貫している。
コスチュームも変わった。これまでの黒いショートタイツから、シルバー地にウルフをあしらったショートタイツ+同色シューズ・ニーパッドへ。新人からの一歩を、見た目でも示してきた格好だ。
「新人のG1勝利」という記録的な文脈
デイリースポーツによれば、デビュー半年でのG1初勝利は、中邑真輔の11か月を抜いて史上最速。デビューした年の新人としては2000年の鈴木健三(のちの鈴木健想)がG1初出場したものの0勝4敗、2002年8月デビューの中邑もキャリア11か月の2003年8月のG1で2勝3敗だった。ウルフはその最短記録を塗り替えたことになる。
ウルフがなぜ金メダリストの看板を捨ててリングに立ったのか、柔道時代の得意技(内股・大内刈)やデビュー戦の衝撃まで、彼の全体像は【闘魂列伝⑰】ウルフアロン|五輪柔道金メダリストが新日本のリングへにまとめてある。「ウルフとは何者か」を知りたい人は、そちらを読んでから今後の試合を追うと、一つひとつの勝ち星の意味が段違いに濃くなる。
今後のBブロック展望
Bブロックには、この日海野翔太選手を破ったザック・セイバーJr.選手、New Japan Cup決勝の再戦を制したカラム・ニューマン、レフェリーストップ勝ちの新鋭OSKAR、そして次戦から登場するゲイブ・キッドやドリラ・モロニーと、荒くれ者から技巧派まで揃う。ウルフの柔道技が、関節技の鬼ザックや狂気のゲイブ相手にどこまで通じるか。デビュー半年の金メダリストにとって、真価が問われる連戦はここからだ。
🐂 ウッシの視点:初日の一勝は、営業の”月初の一本”と同じ
ここからは覆面をかぶった営業部長・ウッシの見立てだ。
G1のリーグ戦は、勝ち点だけが淡々と積み上がる世界だ。だから初日の一勝は、数字以上に効く。これは営業の現場にそっくりで、月初にまず一本決めておくと、その月ぜんぶのリズムが変わる。逆に立ち上がりで黒星を引くと、残りの試合すべてに「あと一勝多く取らないと」という重りが乗る。TAKESHITAが初日にIWGP王者へ黒星スタートを喫したのは、連覇を狙ううえで小さくない負荷だと思う。
ウルフの白星も、意味は同じだ。0勝からの1勝と、初戦を落としてからの1勝は、同じ2点でも心理的な価値がまるで違う。私は縁あって新日本の興行後の打ち上げにお邪魔したことがあるが、棚橋弘至さんや永田裕志選手ら、G1を何度も戦ってきた人たちの淡々とした佇まいが忘れられない(その話は新日本の打ち上げで見たレスラーの素顔に書いた)。派手なリングの裏側は、地道な積み重ねでできている。真夏の総当たりも、営業の期末も、勝負を決めるのは瞬発力より”崩れずに積み上げる力”だ。開幕戦は、その長い積み上げの1日目にすぎない。
開幕戦を終えたブロック別・勝ち点
第1戦を終えて、勝ち点2で並んだ選手はこうなった。
| ブロック | 勝ち点2(白星スタート) |
|---|---|
| Aブロック | 辻陽太/ジェイク・リー/Yuto-Ice/後藤洋央紀/大岩陵平 |
| Bブロック | ウルフアロン/ザック・セイバーJr./カラム・ニューマン/OSKAR |
Aブロックは前評判どおり辻がリードし、2年ぶり出場のジェイク・リーが鷹木信悟選手を、予選勝ち上がりの大岩陵平選手がボルチン・オレッグを破るなど、若い力と復活組が白星を並べた。Bブロックはザックが盤石の技術戦で海野を下し、New Japan Cupで台頭したニューマンも勢いそのまま。ここにウルフが食い込んだ形だ。ただし、ここはまだ全19大会の1日目。順位はこのあと大きく動いた。ブロック戦は2026年8月13日の後楽園ホール大会(第17戦)で全日程を終えており、最終順位は次の章に追記した。
【2026年8月15日追記】A・Bブロックの最終順位と勝ち点
7月11日のシカゴから約1か月。ブロック戦(総当たり)は8月13日・東京の後楽園ホール大会(第17戦)で全日程を終えた。Aブロックの最終公式戦はその前日、8月12日の静岡・アクトシティ浜松大会(第16戦)だった。
以下は、新日本プロレスの『G1 CLIMAX 36』特設サイトに掲出されている公式星取表(2026年8月15日確認)の数字を書き起こしたものだ。勝ち点は1勝=2点、全10選手の総当たりで1人あたり9試合である。
Aブロック 最終成績
| 順位 | 選手 | 勝ち点 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 1位🏆準決勝進出 | 辻陽太 | 12 | 6勝3敗 |
| 2位🏆準決勝進出 | 大岩陵平 | 12 | 6勝3敗 |
| 3位 | KONOSUKE TAKESHITA | 12 | 6勝3敗 |
| 4位 | ボルチン・オレッグ | 10 | 5勝4敗 |
| 5位タイ | 後藤洋央紀選手 | 8 | 4勝5敗 |
| 5位タイ | 鷹木信悟 | 8 | 4勝5敗 |
| 5位タイ | SANADA | 8 | 4勝5敗 |
| 5位タイ | Yuto-Ice | 8 | 4勝5敗 |
| 9位タイ | ジェイク・リー | 6 | 3勝6敗 |
| 9位タイ | グレート-O-カーン | 6 | 3勝6敗 |
※公式星取表に掲載されているのは各選手の勝ち点で、3位以下の順位付けは公式には発表されていない。この表は勝ち点順に並べたもの。
勝ち点12で辻陽太選手・大岩陵平選手・KONOSUKE TAKESHITA選手の3人が並ぶ大混戦になった。公式星取表で3人の直接対決を拾うと、辻選手が2勝0敗、大岩選手が1勝1敗、TAKESHITA選手が0勝2敗。報道では辻選手が1位、大岩選手が2位で準決勝進出と伝えられている。
前年覇者・TAKESHITA選手は最終戦を単独首位(6勝2敗)で迎えながら、浜松のメインで大岩選手に敗れて3者並びに巻き込まれた。開幕戦で辻選手に喫した1敗が、最後の最後まで重くのしかかった格好だ。初日の一勝が数字以上に効く——冒頭に書いたことが、いちばん残酷な形で証明されてしまった。
Bブロック 最終成績
| 順位 | 選手 | 勝ち点 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 1位🏆準決勝進出 | カラム・ニューマン | 12 | 6勝3敗 |
| 2位🏆準決勝進出 | 上村優也 | 12 | 6勝3敗 |
| 3位 | ゲイブ・キッド | 12 | 6勝3敗 |
| 4位タイ | ドリラ・モロニー | 10 | 5勝4敗 |
| 4位タイ | ザック・セイバーJr. | 10 | 5勝4敗 |
| 4位タイ | 成田蓮 | 10 | 5勝4敗 |
| 7位タイ | HENARE | 8 | 4勝5敗 |
| 7位タイ | ウルフアロン | 8 | 4勝5敗 |
| 7位タイ | OSKAR | 8 | 4勝5敗 |
| 10位 | 海野翔太 | 0 | 0勝9敗(離脱・全戦不戦敗) |
※同上。3位以下の順位付けは公式発表ではなく、勝ち点順に並べたもの。
Bブロックも勝ち点12で3人が並んだ。カラム・ニューマン選手・上村優也選手・ゲイブ・キッド選手の直接対決は、公式星取表によればカラム選手が2勝0敗、上村選手が1勝1敗、ゲイブ選手が0勝2敗。8月13日の後楽園でHENARE選手を破ったカラム選手が1位、OSKAR選手を破った上村選手が2位で準決勝に進んだと報じられている。
海野翔太選手は開幕戦後に脳震盪の症状でドクターストップがかかって離脱。残るBブロック公式戦はすべて不戦敗となり、勝ち点0で全日程を終えた。星取表の数字より、まずは回復を祈りたい。
🐺 ウルフアロンは4勝5敗|Bブロック1位のカラムから白星を奪った
ウルフアロン選手の最終成績は4勝5敗・勝ち点8。G1初出場、プロレス転向からまだ半年強で、五分に迫る星を残した。
そして特筆すべきは8月11日・三重の日硝ハイウエーアリーナ大会(第15戦)。この日ウルフ選手は、のちにBブロックを1位で通過するカラム・ニューマン選手から、逆三角絞めで16分57秒のギブアップ勝ちを奪っている(サンケイスポーツ報道)。ブロック突破こそ届かなかったが、1位通過の男を極めた1勝は、勝ち点表に出てくる数字より、ずっと大きい。
開幕戦の記事で「関節技のザック選手や荒くれ者のゲイブ選手相手に、柔道技がどこまで通じるか」と書いた。答えは正直に書く。ザック・セイバーJr.選手にもゲイブ・キッド選手にも敗れ、そこは壁だった。だが同じ柔道殺法で、ブロックを1位で抜けた男は極めてみせた。壁と手応えを両方持ち帰った、というのが1年目の実像だろう。ウルフ選手の全体像は【闘魂列伝⑰】ウルフアロン|五輪柔道金メダリストが新日本のリングへにまとめてある。
決着|8.15両国の準決勝と、天山広吉さんの引退試合
7月11日のシカゴから始まった長い旅は、8月15日(準決勝)・16日(優勝決定戦)の両国国技館2連戦で決着した。8月15日のカードはこうだった。
- 第6試合・準決勝:カラム・ニューマン選手(Bブロック1位)× 大岩陵平選手(Aブロック2位)
- 第7試合・準決勝:辻陽太選手(Aブロック1位)× 上村優也選手(Bブロック2位)
- 第8試合・メイン:天山広吉さん × 小島聡選手(天山広吉さんの引退試合/5分1本勝負の発表から当日は時間無制限1本勝負に変更、9分22秒・小島選手のラリアットで決着。試合後に引退セレモニー)
- 8月16日(日):同じく両国国技館で優勝決定戦
残った4人は、全員がG1初優勝を懸けて戦った。結果は、Aブロック1位の辻選手もBブロック1位のカラム選手も準決勝で敗れ、大岩陵平選手が翌16日の決勝で上村優也選手を35分10秒・ビッグロックで下して初優勝。世代交代を決定づける2日間になった。そしてその同じ夜に、天山広吉さんが35年のキャリアに幕を下ろした。相手はテンコジの相棒・小島聡選手。新しい世代がトーナメントを戦う横で、ひとつの時代が終わった。こんな日はそうそうない。
開幕戦の記事で挙げた「見どころ」の答え合わせも、ここで済ませておく。
- 辻選手:6勝3敗・勝ち点12でAブロック1位通過。無敗とはいかなかったが、王者としてきっちりブロックを抜けた
- TAKESHITA選手:初日の黒星から勝ち点12まで戻したものの、3者並びの直接対決で涙をのんだ
- ウルフ選手:4勝5敗・勝ち点8。Bブロック1位のカラム選手から白星を奪った
- 海野翔太選手:脳震盪でドクターストップ、無念の離脱。残る公式戦はすべて不戦敗となり勝ち点0。まずは回復を祈りたい
誰が頂点に立ちそうかの筆者予想はG1 CLIMAX 36 優勝予想と中盤の見どころにまとめた。準決勝に残った4人の見立ても、そちらで整理している。各大会の日程・カード・結果は新日本プロレス公式で随時発表される。日々の速報をどう追えばいいか迷ったら、プロレス速報のまとめ|サイト・アプリ・X・配信を全部入り厳選に情報収集の”体制”を書いてある。
G1の続きを観るには
「結果は分かった。動く映像で観たい」という人へ。開幕戦のようなシカゴ大会も含め、G1全19大会をライブ&見逃しで追えるのは公式のNJPW WORLDだ。契約すべきか迷う人はNJPW WORLDは契約すべき? 料金・特徴・使い方の完全解説を先に読むと判断が早い。自分の生活に合うサービスを選びたい人はプロレスはどこで観る?配信サービス徹底比較もどうぞ。料金・配信内容は変わることがあるので、申し込み前に必ず公式で最新情報を確認してほしい。
なお、選手の年収や序列が気になった人は新日本プロレス 選手の年収ランキング、テレビで見た決め技の名前を知りたい人はG1出場20選手の得意技・フィニッシャー全まとめとプロレス技 一覧【図解】を合わせて読むと、G1の一戦一戦がもっと立体的に見えてくる。
そして8月15日・16日の両国(天山さん引退試合とG1優勝決定戦)はテレ朝チャンネル2で生中継があります。テレビの大画面で観たい人は 天山広吉さんの引退試合を生中継で観る方法 にスカパー!の料金と申し込み手順をまとめました。
よくある質問(FAQ)
Q. G1 CLIMAX 36 開幕戦のメインは誰が勝った? IWGPヘビー級王者・辻陽太が、前年G1覇者KONOSUKE TAKESHITAを20分52秒・ファイヤーブラスターから片エビ固めで破りました(Aブロック公式戦)。
Q. ウルフアロンのG1デビュー戦の結果は? 第1試合・Bブロック公式戦でHENAREと対戦し、9分01秒・リバースアングルスラムから片エビ固めで勝利。G1初出場を白星で飾りました。
Q. 開幕戦はいつ・どこで行われた? 現地2026年7月11日(日本時間12日)、米イリノイ州シカゴ近郊のNOW Arenaです。G1の海外開幕は2019年のダラス以来でした。
Q. ブロック戦の最終順位は? Aブロックは1位・辻陽太選手(勝ち点12)、2位・大岩陵平選手(同12)、3位・KONOSUKE TAKESHITA選手(同12)。Bブロックは1位・カラム・ニューマン選手(同12)、2位・上村優也選手(同12)、3位・ゲイブ・キッド選手(同12)。両ブロックとも上位3人が勝ち点で並ぶ大混戦でした(新日本プロレス公式の星取表・2026年8月15日確認)。
Q. ブロック戦はいつ終わった? 2026年8月13日、東京・後楽園ホールでの第17戦が最終戦でした。Aブロックの最終公式戦は前日8月12日、静岡・アクトシティ浜松大会(第16戦)です。
Q. 8月15日・両国国技館のカードは? 第6試合がカラム・ニューマン選手×大岩陵平選手(大岩選手が勝利)、第7試合が辻陽太選手×上村優也選手(上村選手が勝利)の準決勝2試合。メインの第8試合は天山広吉さん×小島聡選手の引退試合で、5分1本勝負の発表から当日は時間無制限1本勝負に変更され、9分22秒・小島選手のラリアットで決着。試合後に引退セレモニーが行われました。
Q. 優勝が決まるのはいつ? 8月15日に両国国技館で準決勝2試合、翌16日に同じく両国で優勝決定戦が行われ、大岩陵平選手が初優勝しました。大岩選手は2026年10月12日・両国国技館でのIWGPヘビー級王座挑戦が決定しています。
Q. どこで試合を観られる? 全大会を観たいならNJPW WORLDのライブ・見逃し配信が本命です。無料なら地上波「ワールドプロレスリング」や、無料生中継のあるABEMAでも一部視聴できます。
まとめ
G1 CLIMAX 36の開幕戦(7.11シカゴ)は、IWGP王者・辻陽太が前年覇者TAKESHITAを撃破という最高のスタートで幕を開けた。そして柔道五輪金メダリスト・ウルフアロンがG1デビュー戦を白星で飾り、転向半年の男がまた一つ結果を積み上げた。Aブロックは辻を筆頭に若手・復活組が白星を並べ、Bブロックはザックとウルフが好発進。ここから約1か月、両国のゴールまで勝ち点の物語が続いていく。
そしてブロック戦は8月13日・後楽園ホールで全日程を終えた。両国の準決勝に駒を進めたのは、辻陽太選手・大岩陵平選手・カラム・ニューマン選手・上村優也選手の4人。全員がG1初優勝を懸けて戦う。公開時に「結果は各大会後に更新していく」と書いた約束どおり、最終順位までこの記事に追記した。
初日の一勝は、営業の月初の一本と同じで、数字以上に流れを決める。勝ち点12で3人が並び、開幕戦の1敗が明暗を分けたAブロックが、それをそのまま証明してしまった。長い夏の総当たりも、結局は一戦ずつの積み上げだ。8月15日の両国では、その積み上げの先に立った4人と、35年積み上げてきた天山広吉さんの最後の一戦が待っている。マイペースにいきましょう🐄
📚 出典・参考(13件)
- スポーツ報知(2026年7月12日配信)「IWGP王者・辻陽太、『前年覇者』TAKESHITAを破り開幕白星スタート『シカゴ!覚悟はいいか!』…7・11シカゴ全成績」(2026年8月29日確認) https://hochi.news/articles/20260712-OHT1T51148.html
- 東スポWEB「【新日本・G1】またも快挙!ウルフアロン〝史上最速〟初勝利」 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/395517
- デイリースポーツ「ウルフアロン 「G1」1勝 史上最速勝利の快挙に「この戦いが続くと考えると楽しみで夜も眠れねえ」」 https://www.daily.co.jp/ring/2026/07/13/0020583339.shtml(※当初出典のYahoo!ニュース配信記事は配信終了のため差し替え・2026年7月29日確認)
- POST Wrestling「NJPW G1 Climax 36 Night 1 Results: Yota Tsuji defeats Konosuke Takeshita, Aaron Wolf wins in tournament debut」 https://www.postwrestling.com/2026/07/11/njpw-g1-climax-36-night-1-results-yota-tsuji-defeats-konosuke-takeshita-aaron-wolf-wins-in-tournament-debut/
- Pro Wrestling Dot Net「NJPW『G1 Climax 36』results (7/11): Vetter’s in-person review of opening night」 https://prowrestling.net/site/2026/07/12/njpw-g1-climax-36-results-7-11-…
- 新日本プロレスリング公式サイト https://www.njpw.co.jp/
【2026年8月15日追記分の出典】
- 新日本プロレス『G1 CLIMAX 36』特設サイト(A・Bブロック公式星取表・勝ち点/2026年8月15日確認) https://g1climax.njpw.co.jp/
- 東スポWEB(2026年8月12日22時10分/2026年8月29日確認)「【新日本・G1】辻陽太がAブロックを1位突破 史上3人目のIWGP王者としてのG1制覇へ前進」 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/399274
- プロレスTODAY(2026年8月12日)「【新日本】『天山さんに届けるプロレスをしたい』大岩陵平が『G1』でKONOSUKE TAKESHITAを撃破し恩師の引退興行へ弾み」(8月12日・静岡アクトシティ浜松=第16戦/大岩のAブロック2位通過) https://proresu-today.com/archives/307790/
- プロレスTODAY(2026年8月14日)「【新日本】『UNITED EMPIREのリーダーはこの俺だ!』カラム・ニューマンが『G1』でHENAREを下し堂々のBブロック1位通過」(8月13日・東京後楽園ホール=第17戦/カラム1位・上村2位、ともに勝ち点12) https://proresu-today.com/archives/307951/
- サンケイスポーツ(2026年8月11日22時44分/2026年8月29日確認)「【プロレス】ウルフアロン、前IWGP王者にギブアップ勝ち」(8月11日・三重日硝ハイウエーアリーナ/逆三角絞め・16分57秒) https://www.sanspo.com/article/20260811-3NNTPLAWHJG65KP4OOQSOT6ZJA/
- プロレスTODAY「【新日本】『G1 CLIMAX 36』準決勝&天山広吉引退試合! 8.15両国国技館大会全対戦カード!」(8月15日・両国国技館の全カード/準決勝2試合=第6試合 大岩陵平選手 対 カラム・ニューマン選手、第7試合 上村優也選手 対 辻陽太選手/メイン=天山広吉さんの引退試合・2026年8月29日確認) https://proresu-today.com/archives/308049/
- Pro Wrestling Dot Net「NJPW『G1 Climax 36』results (8/13)」(Bブロック最終戦・全選手の最終勝ち点をクロス確認) https://prowrestling.net/site/2026/08/13/njpw-g1-climax-36-results-8-13-…
開幕戦の結果・時間・決まり技は本記事公開時点(2026年7月12日)に、A・Bブロックの最終順位・勝ち点および8月15日のカードは最終更新時点(2026年8月15日)に確認した公式サイト・各メディアの報道に基づきます。公式星取表に掲載されているのは各選手の勝ち点で、3位以下の順位付けは公式発表ではありません(本記事では勝ち点順に並べています)。試合順・記録の細部は媒体により表記が異なる場合があります。日程・結果の最新情報は新日本プロレス公式でご確認ください。
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