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プロレスABC【A】アックスボンバー|ハルク・ホーガンの一撃を解説
— プロレスABC —

プロレスABC【A】アックスボンバー|ハルク・ホーガンの一撃を解説

USSIBLOG
📖 この記事の目次
  1. 🪓 アックスボンバーとは?「斧」の名を持つ打撃技
  2. 🏆 アックスボンバー=ハルク・ホーガンの代名詞
  3. 📺 動画で観る(公式)
  4. 🤠 ルーツはスタン・ハンセンのウエスタン・ラリアット
  5. 💥 1983年・猪木失神KO——アックスボンバーが生んだ伝説
  6. 🐮 営業部長ウッシがアックスボンバーを食らったら
  7. 🙋 アックスボンバーに関するよくある質問(FAQ)
  8. 📺 プロレスを動画で観るには?
  9. 🔗 あわせて読みたい
  10. 🐮 ウッシ的考察|アックスボンバーに見る「シンプルな一撃の強さ」

※本記事はプロモーションを含みます

📌 この記事でわかること

  • アックスボンバーとは何か——なぜ「斧(アックス)」と呼ばれるのか
  • ハルク・ホーガンの代名詞となった経緯と、スタン・ハンセンとの深い関係
  • ウエスタン・ラリアットとの「軌道の違い」を初心者にもわかりやすく
  • 営業部長ウッシがアックスボンバーを食らったら(笑)

こんにちは、プロレスファン歴30年のウッシです。プロレスABCシリーズ、記念すべき【A】の一発目は「アックスボンバー(Axe Bomber)」!

「アックス(Axe)」は英語で斧(おの)のこと。腕を斧のように振り上げ、相手の顔面から首めがけて振り下ろす——その豪快な軌道から名づけられた打撃技です。1980年代の新日本プロレスで、ある巨漢の外国人レスラーが必殺技として叩き込み、日本中を熱狂させました。その男こそハルク・ホーガン。アックスボンバーは、ホーガンの代名詞とされる一撃なんです。

★★★★ 打撃
アックスボンバー
振り下ろす鉄の斧
👁 かけ方
ロープに振った相手が走って戻ってくるところへ、自分も走り込みながら片腕を「く」の字に折り曲げて、その曲げた腕を相手の顔面〜首めがけて上から振り下ろすように叩きつける打撃。腕全体を斧のように振るうため、横一線に伸ばすラリアットより「振り下ろし」の軌道になるとされる。助走と相手の勢いがぶつかり、巨体から繰り出されると見た目以上に重い衝撃が走る。
⚔️ STATUS※プロレス歴30年・ウッシの独断評価
💥 破壊力 8
🔒 拘束力 1
🎯 決定力 8
🎓 習得難度 4
⚠️ 危険度 6
🎭 魅せ度 9
🥋 元祖・名手
アックスボンバーを代名詞としたのはハルク・ホーガン。1982年ごろからフィニッシャーとして使い始めたとされ、映画『ロッキー3』のヒットも追い風に、新日本プロレスの看板外国人としてこの技で大ブレイクした。技のルーツはスタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットにあるとされ、ホーガンがハンセンのラリアットを参考に独自の形へ改良したと伝わる。
📜 ひとくちメモ
1983年6月、第1回IWGP決勝でアントニオ猪木がこのアックスボンバーを浴びて舌を出して失神KO——という伝説的な結末を生んだ技としても知られる。シンプルな打撃ながら、巨体・助走・「イチバン!」ポーズまで含めて一つのショーとして完成していた。※プロレス技は訓練を積んだプロが安全に配慮して行うもの。一般の方は絶対に真似してはいけない。

🐄 ウッシの体験談

子供のころ、テレビで初めて「アックスボンバー」という響きを聞いたとき、正直「なんてカッコいい名前なんだ」と痺れました。斧(アックス)に爆弾(ボンバー)ですよ。小学生男子のロマンが全部詰まってる(笑)。そして実際の映像を観ると、201cmの巨体が腕を振り上げてドーンと振り下ろす。名前負けしていないどころか、名前以上の迫力でした。営業の現場で大きな案件を決めたとき、心の中で密かに「アックスボンバー決まった」と思っているのは内緒です。

🪓 アックスボンバーとは?「斧」の名を持つ打撃技

アックスボンバーは、ラリアット系の打撃技に分類されます。相手をロープに振り、走って戻ってくるところへ自分も走り込み、片腕を相手の首〜顔面に叩きつける——ここまではラリアットと同じ。

違いは腕の形と軌道です。

  • ウエスタン・ラリアット:腕を横一線にまっすぐ伸ばし、肘の内側を相手の首に当てるとされる
  • アックスボンバー:腕を「く」の字(L字)に折り曲げ、その曲げた腕を上から振り下ろすように当てるとされる

「斧で薪を割るように振り下ろす」イメージだから「アックス」。横に薙ぎ払うラリアットに対して、アックスボンバーは縦に振り下ろす——と整理すると、初心者の方にもイメージしやすいかと思います。

💡 ポイント:技の細部のフォームには諸説あり、ホーガン自身もキャリア後半はラリアットに近い形で使っていたとも言われます。「絶対にこうだ」と決めつけず、「こういう軌道とされる」くらいの感覚で観るのがプロレスの楽しみ方です。

🏆 アックスボンバー=ハルク・ホーガンの代名詞

アックスボンバーといえば、まずこの人。ハルク・ホーガンです。

本名テリー・ジーン・ボレア。身長は約201cm、全盛期の体重は約137kgと伝わる、まさに「規格外」の巨漢でした。1982年ごろからアックスボンバーをフィニッシャーに据え、映画『ロッキー3』での悪役レスラー役のヒットも重なって、本国アメリカでも日本でも大ブレイク。新日本プロレスの看板外国人選手として君臨しました。

人差し指を天に突き上げて「イチバン!」と叫ぶポーズも有名で、アメリカでも「No.1」を意味する日本語として「ICHIBAN」が広まったというエピソードが残っています。技の強さだけでなく、こうした分かりやすいキャラクター作りも含めて、ホーガンは「魅せる」レスラーだったんですね。

🐄 ウッシ的ポイント

ホーガンのすごさは、難しい技をたくさん持っていたことではありません。むしろ技はアックスボンバーとボディスラム中心とシンプル。でも、そのシンプルな一撃に観客の感情を全部乗せる演出力が桁外れだった。営業でも「あれもこれも」と機能を並べるより、刺さる一点に絞ったほうが伝わる。ホーガンを観ていると、いつもそれを思い出します。

📺 動画で観る(公式)

📺 公式「技図鑑」アックスボンバー/タイチ(新日本プロレス公式)

🤠 ルーツはスタン・ハンセンのウエスタン・ラリアット

ここが今日いちばん知ってほしいところ。アックスボンバーは、スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットを参考に生まれた技とされています。

ハンセンは1970年代後半、新日本プロレスでウエスタン・ラリアットを披露して以降、この技を代名詞的なフィニッシュ・ホールドにしていきました。前田日明をはじめ、実際に食らったレスラーから「冗談抜きに目の前に星が飛んだ」「現役時代に食らって一番痛かった技」といった証言が残るほどの一撃です。

ホーガンは「自分にも強烈な打撃技がほしい」と考え、ハンセンのラリアットを下敷きに研究。肘を直角に曲げてエルボーの破壊力を生かそうとした結果、腕を「く」の字にする独自の形に行き着いた——と伝わります。技名についてもハンセンに筋を通し、「アックスボンバーは腕を曲げるからラリアットとは違う」と説明したところ、ハンセンから「お前が使うんならエエよ」とOKをもらった、という有名な逸話もあります。

つまり、

  • ハンセンの代名詞はウエスタン・ラリアット
  • ホーガンの代名詞はアックスボンバー

この2つは「兄弟のような技」でありながら、別物。ここを混同しているプロレス解説も世の中には少なくないので、皆さんはぜひ正しく覚えてあげてください。ハンセンというレスラーそのものについては 黒船列伝②スタン・ハンセン で熱く語っているので、あわせてどうぞ。ラリアットそのものの仕組みは ラリアットのやり方・コツを解説 にまとめています。

💥 1983年・猪木失神KO——アックスボンバーが生んだ伝説

アックスボンバーの名を日本に決定的に刻んだ一戦が、1983年6月2日、蔵前国技館での第1回IWGP決勝、アントニオ猪木 vs ハルク・ホーガンです。

場外戦でホーガンのアックスボンバーが猪木に炸裂。猪木は場外に飛ばされ、うずくまったまま動かなくなりました。目を閉じ、舌を出した状態で気絶——いわゆる「猪木失神事件」です。一般紙でも報道されるほどの大騒ぎになり、この結末をめぐっては今も様々な見方が語られています。

ウッシが言いたいのは「真相がどうか」ではありません。一つの技が、これだけ語り継がれる事件を生んだという事実そのものが、アックスボンバーという技の格を物語っているということです。技の強さは数字では測れない。記憶に残るかどうか。アックスボンバーは、間違いなく日本プロレス史に残った技です。

🐮 営業部長ウッシがアックスボンバーを食らったら

🎭 部長 vs ハルク・ホーガン 想定シミュレーション

ステップ1】 ホーガンに胸ぐらを掴まれ、ロープに振られる

→「えっ、商談のはずでは?(状況を理解できていない)」

ステップ2】 走って戻る私の正面で、ホーガンが腕を「く」の字に構える

→「あ、これ、テレビで見たやつ……(嫌な予感だけは一流)」

ステップ3】 201cmの巨体が走り込んでくる

→「待って待って、私まだ住宅ローン残ってます(命乞いの方向性が庶民)」

ステップ4】 斧のごとき腕が首元に振り下ろされる

→「……あ、これが“振り下ろす”か(軌道だけは正確に体感)」

ステップ5】 イチバン!のポーズで3カウント

→「ちなみに私、双子の父です(最後まで自己紹介を忘れない)」

📝 教訓:「斧を持った201cmが走ってきたら、解説などせず全力で逃げるのが最善策」

🙋 アックスボンバーに関するよくある質問(FAQ)

Q1. アックスボンバーの代名詞といえば誰ですか?

ハルク・ホーガンです。1982年ごろからフィニッシャーとして使い始めたとされ、新日本プロレスの看板外国人として一世を風靡しました。1983年第1回IWGP決勝で猪木を失神KOに追い込んだ技としても語り継がれています。スタン・ハンセンの代名詞は「ウエスタン・ラリアット」であって、アックスボンバーとは別物なので、ここはよく混同されるポイントです。

Q2. アックスボンバーとラリアットの違いは何ですか?

おおまかには「腕の形と軌道」が違うとされます。ウエスタン・ラリアットは腕を横一線に伸ばして首に当てるのに対し、アックスボンバーは腕を「く」の字に曲げ、斧を振り下ろすように上から叩きつける——と説明されることが多いです。ただしフォームには諸説あり、ホーガン自身も時期によって形が変わっていたとも言われます。

Q3. なぜ「アックス(斧)ボンバー」という名前なのですか?

腕を斧のように振り上げ、振り下ろす軌道からこの名がついたとされます。「ボンバー(爆撃)」という言葉も加わることで、巨体から放たれる豪快な一撃のイメージが強調されています。名前のインパクトも、この技が日本で人気を集めた一因と言えそうです。

Q4. アックスボンバーは今も使われていますか?

ラリアット系の打撃は現在も多くのレスラーが使う基本技の一つです。「アックスボンバー」という呼び名・フォームはホーガンの個性と強く結びついているため、そのままの形で象徴的に使われることが多い技と言えます。過去の名勝負は配信で振り返るのがおすすめです。

📺 プロレスを動画で観るには?

文章で知った技や名勝負は、実際の試合映像で観ると一気に面白くなります。昭和から令和、海外マットまで、ABEMAプレミアムなら月額1,180円で、過去の名カードや最新興行をまとめて楽しめます。プロレス観戦のコスパを考えると、まず押さえておきたいサービスです。

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🔗 あわせて読みたい

🐮 ウッシ的考察|アックスボンバーに見る「シンプルな一撃の強さ」

アックスボンバーって、技としてはすごくシンプルなんですよね。腕を振り下ろすだけ。でも、そのシンプルな一撃が、猪木失神という事件を生み、ハルク・ホーガンという伝説を支えた。

仕事でも同じだと思うんです。複雑なプレゼン資料を100枚作るより、相手の心に「ドン」と振り下ろす一言のほうが刺さることがある。機能を盛るより、一点で勝負する。アックスボンバーは、そういう「シンプルだからこそ強い」を体現した技だと、ウッシは思っています。

そしてもう一つ。この技は、ハンセンのラリアットという「先人の一撃」へのリスペクトから生まれました。ゼロから一人で生み出したものではなく、誰かの技を学び、自分なりに磨いて、ちゃんと筋を通して名前をもらった。これって、めちゃくちゃ仕事の本質だと思いませんか。先輩のやり方を盗んで、自分流にして、感謝を忘れない。アックスボンバーには、技以上のものが詰まっています。

⚠️ 注意:プロレス技は専門訓練を受けた選手が安全管理下で行うものです。一般の方は絶対に真似しないでください。

双子が寝た後、一人で昭和プロレスの動画を観ていると、ついホーガンの「イチバン!」を真似したくなります。マイペースにいきましょう!

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