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ドラゴンスリーパーとは?やり方【図解】・藤波辰爾の飛龍裸絞めをプロレス歴30年が解説
— 必殺技解説 —

ドラゴンスリーパーとは?やり方【図解】・藤波辰爾の飛龍裸絞めをプロレス歴30年が解説

USSIBLOG

※本記事はプロモーションを含みます。

こんにちは、営業部長のウッシです。

「ドラゴンスリーパー」――相手の後方から首を抱え込み、腕ごと固定して、じわじわと締め上げる。決まると相手は手も足も出せず、ただ耐えるしかない。“ドラゴン”こと藤波辰爾選手が生んだ、息の長いフィニッシュホールドです。

本記事では、ドラゴンスリーパーのやり方を観戦理解の観点から5ステップで分解し、由来・名手・スリーパーとの違いまで解説します。

📌 ドラゴンスリーパーとは?(結論から先に)
相手の背後から首を極める技です(コトバンク)。相手の首を、チョークとは逆方向から回した腕で絞め上げる形で、「頚動脈を絞めるスリーパーの一種」とも説明されています。日本名は飛龍裸絞め(ひりゅうはだかじめ)。藤波辰爾選手のオリジナル技で、いまも試合で決め技にしています。この記事では観戦理解のために、首を抱え込み、相手の片腕も押さえる形として整理します。SANADA選手らも使ってきました(棚橋弘至さんも試合で使いました。2026年1月に引退)。

⚠️ この記事は、観戦を楽しむための「技の構造解説」です。技は絶対に真似しないでください。くわしい注意は本文の中に書いています。

★★★★ 締め技
ドラゴンスリーパー
飛龍裸絞め・逃さぬ抱え込み
👁 かけ方
座り込んだ相手の後方から腋で首を抱え込み、もう片方の腕で相手の片腕までロックして締め上げる変型スリーパー。首と腕を同時に封じるため、相手は脱出が難しい。藤波辰爾選手が生んだ、粘り強さが光るフィニッシュホールド。
⚔️ STATUS※プロレス30年・ウッシの独断評価
💥 破壊力6
🔒 拘束力9
🎯 決定力8
🎓 習得難度6
⚠️ 危険度7
🎭 魅せ度7
🥋 元祖・名手
考案は藤波辰爾選手。日本名は飛龍裸絞め。藤波選手はいまも試合の決め技にしている。SANADA選手は「Skull End」(変型ドラゴンスリーパー)の名で使ってきた(棚橋弘至さんも試合で使用。2026年1月に引退)。
📜 ひとくちメモ
骨法の「首落とし」をヒントにしたと伝わります。

📌 この記事でわかること

  • ドラゴンスリーパーのフォームを5ステップで分解
  • 通常のスリーパーホールドとの違い
  • 藤波辰爾選手が考案した由来
  • 日本名「飛龍裸絞め」の意味
  • SANADA選手らの使い手
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🐉 ドラゴンスリーパーの正体:首と腕を「同時に」封じる

ドラゴンスリーパーは、首と片腕をまとめてロックする変型スリーパーです。

要素役割
腋での首の抱え込み相手の頭部を引きつけ、首を絞める
相手の片腕のロック抵抗・脱出に使う腕を封じる
後方からの体勢相手が手を伸ばしにくい位置を取る

ポイントは「首だけでなく腕も同時に殺す」こと。通常のスリーパーは首を絞めるのが主眼ですが、ドラゴンスリーパーは相手の腕までロックするため、逃げるための一手を先に潰しているのです。だから決まると、なかなかブレイクできません。

🔥 ドラゴンスリーパーのやり方|5ステップで分解

ドラゴンスリーパーの掛け方 模式図(横から見た図) 座り込んだ相手の後方から、腋で首を抱え込み、もう片方の腕で相手の片腕をロックし、体を反らせて締め上げる構造の抽象図。 ドラゴンスリーパー|首と腕を同時に封じる構造 相手(尻もちをついて座り込む) かける側(後方に回り込む) 腕の腋(わき)で 首を抱え込む(絞めの起点) 空いた手で相手の片腕をロック (外す手段を1本封じる) 体を後方へ反らせてテンション ⚡ 痛点:首が絞まり、上体が反らされる ※模式図(実姿勢を簡略化) 絶対に真似しないでください

Step 1:相手を座り込んだ体勢にする

ここでは、相手が尻もちをついて座り込んだ状態から入る形で説明します。打撃や投げで相手の体勢を低くするのが入り口です。

Step 2:相手の後方に回り込む

相手の背後(後方)に位置取りします。後ろから入ることで、相手は技をかけている腕を視認しづらく、対処が遅れます。

Step 3:腋で相手の首を抱え込む

自分の腕の腋(わき)の部分で、相手の首を抱え込むように引きつけます。ここが絞めの起点になります。

Step 4:もう片方の腕で相手の片腕をロック

ここがドラゴンスリーパー最大の特徴。空いている手で、相手の片腕をつかんで固定します。これで相手は、絞めを外すための腕を1本封じられてしまいます。

Step 5:体を反らせて締め上げる

首と腕をロックしたまま、自分の体を後方へ反らせてテンションをかけます。これにより:

  • 相手の首が絞め上げられる
  • 相手の上体が反らされて苦しくなる
  • ロックされた腕で抵抗ができない

この「逃げ道を消した状態でじわじわ締める」のが、ドラゴンスリーパーの本質です。

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🆚 スリーパーホールドとの違い

「ドラゴンスリーパー」と「スリーパーホールド」は名前が似ていますが、構造が違います。

技主に極める部分
スリーパーホールド背後から相手の頸部を両腕で締め付ける技。裸絞めとも(コトバンク)
ドラゴンスリーパー首+相手の片腕を同時にロックして逃げを封じる

なおドラゴンスリーパーは、「頚動脈を絞めるスリーパーの一種」とも説明されています(2026年5月、RIZINが試合の決まり手をこの技名に改めたときの説明)。

🏛️ 名前と由来:藤波辰爾選手と「飛龍裸絞め」

ドラゴンスリーパーの「ドラゴン」は、藤波辰爾選手の異名”ドラゴン”から来ています。日本名は飛龍裸絞め(ひりゅうはだかじめ)。藤波選手の代名詞のひとつです。

考案のきっかけは、骨法の「首落とし」をヒントにしたと伝わります。

藤波選手といえばドラゴン・スープレックスが有名ですが、この大技は80年代後半に腰を痛めてから封印状態にある、と報じられています。一方のドラゴンスリーパーは、いまも試合で決め技にしています。70代になっても、決め技を持ってリングに立ち続ける——藤波選手の息の長さを象徴する技でもあります。

🏆 ドラゴンスリーパーの名手

  • 藤波辰爾選手……考案者にして元祖。いまも試合の決め技にしている
  • 棚橋弘至さん……試合で使った(2026年1月に引退)
  • SANADA選手……スカルエンド(Skull End)の名で使ってきた。東スポの表記は「変型ドラゴンスリーパー」「変型飛龍裸絞め」

派手な大技ではないぶん、じわじわと相手を追い込む”締めの緊張感”が持ち味。藤波選手からの系譜を意識して観ると、新日本のリングがより面白くなります。

📺 ドラゴンスリーパーの攻防を動画で観るには?

文章でフォームを理解したら、次は実際の試合で”締めと粘りの攻防”を観るのが一番です。

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❓ ドラゴンスリーパーに関するよくある質問

Q1. ドラゴンスリーパーは誰が考案した技ですか?

A. 藤波辰爾選手のオリジナル技です。日本名を「飛龍裸絞め」といい、骨法の「首落とし」をヒントにしたと伝わります。

Q2. ドラゴンスリーパーとスリーパーホールドの違いは?

A. スリーパーホールドが主に首を絞めるのに対し、ドラゴンスリーパーは首と相手の片腕を同時にロックして逃げを封じます。

Q3. なぜ「ドラゴン」スリーパーなのですか?

A. 考案者藤波辰爾選手の異名「ドラゴン」に由来します。ドラゴン・スープレックスなどと同じ系譜のネーミングです。

Q4. 現在ドラゴンスリーパーを使う選手は?

A. SANADA選手らが使ってきました(2026年1月に引退した棚橋弘至さんも使っていました)。考案者の藤波選手も、いまも試合で決め技にしています。

Q5. ドラゴンスリーパーはどこが苦しいのですか?

A. 首を絞められると同時に、抵抗に使う片腕も封じられるため、逃げ場がない苦しさが特徴です。

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⚠️ 再々掲・免責:本記事はあくまで観戦理解・技術構造の解説目的です。プロレス技を一般の方が他人にかけることは極めて危険な行為であり、絶対に真似しないでください。

🐄 ウッシのひとこと:武器はひとつじゃなくていい

藤波辰爾選手がすごいのは、ドラゴン・スープレックスが封印状態になってもなお、ドラゴンスリーパーという決め技を持ってリングに立ち続けていることだと思います。

ひとつの必殺技だけに頼らず、状況が変わっても戦える武器を持っておく。これは営業の世界でもまったく同じです。昔うまくいったやり方が通じなくなったとき、それを嘆くのか、新しい型を作るのか。

息の長い選手も、息の長い営業マンも、「引き出しを増やし続けた人」なんだと思います。マイペースに、でも学びは止めずに。次の観戦では、ぜひ”締めの攻防”に注目してみてください。🐄

📚 参考・出典

📚 参考・出典(11件・2026年10月10日確認)

※骨法の「首落とし」をヒントにした、という話は、上の出典では確かめられていない言い伝えとして書いています。「相手の片腕も押さえる」などの工程の説明は、観戦理解のために整理したものです。


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