10.12両国の結果|辻陽太が大岩陵平を下しV2・全9試合
※本記事はプロモーションを含みます
「10.12両国、メインはどっちが勝った?」
2026年10月12日(月・祝)、新日本プロレスの秋のビッグマッチ『KING OF PRO-WRESTLING 2026』が東京・両国国技館で開かれました。メインのIWGPヘビー級選手権は、王者・辻陽太選手が35分10秒、ファイヤーブラスターからの片エビ固めで、G1 CLIMAX 36覇者の大岩陵平選手を下しました。2度目の防衛です。
この記事では、全9試合の結果を新日本プロレス公式の大会結果で整理します。
- IWGPヘビー級:辻陽太選手が2度目の防衛(35分10秒 ファイヤーブラスター→片エビ固め/挑戦者=大岩陵平選手)
- IWGPジュニアヘビー級:YOH選手が4度目の防衛(13分02秒 ファイブスタークラッチ/挑戦者=ロビー・イーグルス選手)
- IWGP GLOBALヘビー級:ゲイブ・キッド選手が2度目の防衛(22分25秒 デスドッグドライバー→体固め/挑戦者=海野翔太選手)
- NEVER無差別級:ウルフアロン選手が初防衛(15分05秒 片エビ固め/挑戦者=藤田晃生選手)
- NEVER無差別級6人タッグ:王座移動。Yuto-Ice選手&OSKAR選手&ジェフ・コブ選手が新王者に(17分23秒)
📋 全9試合の結果
新日本プロレス公式の大会結果ページ(2026年10月12日確認)にもとづきます。太字が勝った側です。
| 試合 | 対戦 | 決着 |
|---|---|---|
| 第1試合(20分1本勝負) | 松本達哉選手&後藤洋央紀選手 vs 永井大貴選手&鷹木信悟選手 | 6分20秒 シンゴタカギですライダー→片エビ固め(鷹木選手が松本選手から) |
| 第2試合(20分1本勝負) | エル・デスペラード選手&タイチ選手&上村優也選手 vs 金丸義信選手&高橋裕二郎選手&SANADA選手 | 8分21秒 ブラックメフィスト→片エビ固め(タイチ選手が高橋裕二郎選手から) |
| 第3試合(20分1本勝負) | ボルチン・オレッグ選手&エチセロ選手 vs ハートリー・ジャクソン選手&ザック・セイバーJr.選手 | 7分03秒 カミカゼ→片エビ固め(ボルチン選手がジャクソン選手から) |
| 第4試合(30分1本勝負) | 矢野通選手&KONOSUKE TAKESHITA選手 vs シュン・スカイウォーカー選手&成田蓮選手 | 4分05秒 横入り式エビ固め(矢野選手がシュン選手から) |
| 第5試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権 | (王者組)ウィル・オスプレイ選手&HENARE選手&グレート-O-カーン選手 vs (挑戦者組)Yuto-Ice選手&OSKAR選手&ジェフ・コブ選手 | 17分23秒 K.O.B→片エビ固め(Yuto-Ice選手がHENARE選手から)。王者組が初防衛に失敗し、挑戦者組が新王者 |
| 第6試合 NEVER無差別級選手権 | (王者)ウルフアロン選手 vs 藤田晃生選手 | 15分05秒 片エビ固め。ウルフ選手が初防衛 |
| 第7試合 IWGP GLOBALヘビー級選手権 | (王者)ゲイブ・キッド選手 vs 海野翔太選手 | 22分25秒 デスドッグドライバー→体固め。ゲイブ選手が2度目の防衛 |
| 第8試合 IWGPジュニアヘビー級選手権 | (王者)YOH選手 vs ロビー・イーグルス選手 | 13分02秒 ファイブスタークラッチ。YOH選手が4度目の防衛 |
| 第9試合 IWGPヘビー級選手権 | (王者)辻陽太選手 vs 大岩陵平選手 | 35分10秒 ファイヤーブラスター→片エビ固め。辻選手が2度目の防衛 |
5つのタイトルマッチのうち、王座が動いたのはNEVER無差別級6人タッグの1つでした。
公式の大会結果ページには、試合後の動きとして次の2つが見出しで載っています。
- 第1試合のあと:ジョン・モクスリー選手からVTRメッセージ。鷹木信悟選手が改めて対戦を要求
- 第7試合のあと:タイチ選手がIWGP GLOBALヘビー級王座への挑戦を表明
👑 メイン:辻陽太選手が35分10秒で大岩陵平選手を下す
IWGPヘビー級選手権(60分1本勝負)は、第89代王者・辻陽太選手が35分10秒、ファイヤーブラスターからの片エビ固めで勝利。2度目の防衛に成功しました(新日本プロレス公式)。
試合時間の35分10秒は、大岩選手が8月16日のG1 CLIMAX 36決勝で上村優也選手に勝ったときと同じ時間です。
ここから下は、両国に至るまでの流れです。
王者・辻陽太選手:9月の神戸で後藤洋央紀選手を退けて初防衛
辻選手は9月27日の神戸ワールド記念ホール大会で、後藤洋央紀選手の挑戦を退けて初防衛に成功しました。最後はファイヤーブラスターで3カウントを奪っています(東スポWEB)。
試合後のリングに大岩選手を呼び込むと、大岩選手は「IWGP王者、G1王者、どっちが強いか頂上決戦やろうや」と宣戦布告。辻選手は「俺を超えてみろ、大岩。両国で会おうぜ」と応じました。
一夜明けた9月28日には、辻選手は「東京ドームのメインはまだ立ったことがない」として、来年1月4日の東京ドーム大会でメインに立つことを新たな目標に掲げています(東スポWEB)。
技の中身はジーンブラスターのやり方とファイヤーブラスターのやり方で図解しています。
挑戦者・大岩陵平選手:予選からG1を制した「令和の夏男」
大岩選手は8月16日の両国国技館で行われたG1 CLIMAX 36決勝で、上村優也選手を35分10秒、ビッグロック(ヘッドロック)でギブアップさせて初優勝しました。デビューから4年11か月での優勝は、G1の最短キャリア優勝記録の更新です(東スポWEB)。
前日の8月15日には、かつて付け人を務めた師匠・天山広吉さんが引退試合を行っています。大岩選手は決勝の放送席にいた天山さんの前で優勝をつかみました。代名詞のヘッドロックは、ノアでの武者修行中に小川良成さんから学んだものだと本人が語っています(東スポWEB)。
決め技の詳しい仕組みはビッグロックのやり方にまとめています。
🔥 セミ以下のタイトルマッチの結果
IWGPジュニア:YOH選手が4度目の防衛
結果:王者YOH選手が13分02秒、ファイブスタークラッチでロビー・イーグルス選手に勝ち、4度目の防衛に成功しました(新日本プロレス公式)。
両国の5日前、YOH選手は10月7日の後楽園ホール大会でロビー・エックス選手の挑戦を退け、3度目の防衛に成功していました。試合後にロビー・イーグルス選手が挑戦を表明し、両国での防衛戦が決まりました(東スポWEB)。
IWGP GLOBAL:ゲイブ・キッド選手が2度目の防衛、次はタイチ選手が名乗り
結果:王者ゲイブ・キッド選手が22分25秒、デスドッグドライバーからの体固めで海野翔太選手に勝ち、2度目の防衛に成功しました。試合後、タイチ選手がこの王座への挑戦を表明しています(新日本プロレス公式)。
王者ゲイブ・キッド選手は、9月27日の神戸大会でドリラ・モロニー選手を相手に初防衛。その後、海野翔太選手の挑戦表明を受け、両国での2度目の防衛戦が決まりました(東スポWEB・9月28日)。ゲイブ選手の人物像は黒船列伝 ゲイブ・キッドへ。
NEVER無差別級:ウルフアロン選手が初防衛
結果:王者ウルフアロン選手が15分05秒、片エビ固めで藤田晃生選手に勝ち、再戴冠後の初防衛に成功しました(新日本プロレス公式)。
ウルフアロン選手は1月4日の東京ドームでのデビュー戦でNEVER王座を獲得。2月に成田蓮選手に敗れて王座を失いましたが、6月14日の大阪城ホールで成田選手に雪辱し、第52代王者に返り咲いています(東スポWEB)。
挑戦者の藤田晃生選手は、9月27日の神戸大会を右膝の負傷を理由に急きょ欠場しました。ウルフ選手は「両国までに必ず治してこい。100%で来い」とメッセージを送っています(東スポWEB)。藤田選手は10月6日の後楽園ホール大会で、負傷欠場から復帰しました(東スポWEB)。
NEVER無差別級6人タッグ:王座移動、Yuto-Ice選手&OSKAR選手&ジェフ・コブ選手が新王者
結果:17分23秒、Yuto-Ice選手がK.O.BからHENARE選手を片エビ固め。第34代王者組は初防衛に失敗し、挑戦者組が新しい王者になりました(新日本プロレス公式)。
試合前の王者はウィル・オスプレイ選手、HENARE選手、グレート-O-カーン選手。挑戦者のYuto-Ice選手とOSKAR選手のパートナー「X」は、10月6日にジェフ・コブ選手と発表されました(東スポWEB)。オスプレイ選手が新日本のリングに立つのは5月の福岡大会以来でした(東スポWEB・9月28日)。
📺 放送と配信はどうだったか
① テレ朝チャンネル2の生中継(16時〜)
テレ朝チャンネル2の番組表では、10月12日16時から「ワールドプロレスリングLIVE2026 KING OF PRO-WRESTLING 2026<生中継>」が組まれていました。新日本プロレスの大きな大会は、このチャンネルで生中継されることがあります。
② NJPW WORLD
新日本プロレス公式の配信サービスです。大会公式ページの放送欄に、テレ朝チャンネル2とあわせて掲載されています。料金の仕組みや解約方法はNJPW WORLDの登録・解約手順にまとめています。
③ 地上波の特番(10月12日 23時15分〜)
テレビ朝日の番組表には、10月12日の23時15分から24時15分まで「新日本プロレス両国秋の陣 命運を分ける大一番」が組まれています。番組ページの表記は「テレビ朝日系全国ネット※一部地域を除く」です。
生中継ではなく、夜の特番での放送です。
🏟️ 会場は両国国技館
会場は東京・両国国技館でした。JR総武線 両国駅西口から徒歩2分、都営大江戸線 両国駅から徒歩5分です。
次に両国で観るときの座席の見え方や持ち物は、両国国技館のプロレス観戦ガイドで整理しています。
🐄 結果を受けて
5つのタイトルマッチで、王座が動いたのは6人タッグの1つだけ。シングルの王者4人は、そろってベルトを守りました。
辻選手は9月の神戸に続いて、決まり手がファイヤーブラスターです。技の中身はファイヤーブラスターのやり方で図解しています。
次の動きとして公式に出ているのは、タイチ選手のIWGP GLOBAL挑戦表明と、鷹木選手の対戦要求の2つです。日程やカードは、発表されしだいこの記事に足します。
🐄 (小声)……35分10秒。G1決勝と同じ数字が並ぶあたり、プロレスはときどき出来すぎています。
❓ よくある質問
Q. 10月12日の両国大会、メインの結果は? 王者・辻陽太選手が35分10秒、ファイヤーブラスターからの片エビ固めで大岩陵平選手に勝ち、IWGPヘビー級王座の2度目の防衛に成功しました(新日本プロレス公式)。
Q. 王座が移動した試合はありますか? NEVER無差別級6人タッグ選手権です。王者組のウィル・オスプレイ選手&HENARE選手&グレート-O-カーン選手が初防衛に失敗し、Yuto-Ice選手&OSKAR選手&ジェフ・コブ選手が新王者になりました。
Q. ほかのタイトルマッチは? IWGPジュニアはYOH選手(4度目の防衛)、IWGP GLOBALはゲイブ・キッド選手(2度目の防衛)、NEVER無差別級はウルフアロン選手(初防衛)が、それぞれ王座を守りました。
Q. 地上波でも放送されますか? テレビ朝日の番組表には、10月12日の23時15分から24時15分まで、テレビ朝日系全国ネットの特番が組まれています(一部地域を除く)。生中継ではありません。
まとめ
- 『KING OF PRO-WRESTLING 2026』(2026年10月12日・両国国技館)のメインは、辻陽太選手が35分10秒、ファイヤーブラスターで大岩陵平選手を下して2度目の防衛
- YOH選手(IWGPジュニア)、ゲイブ・キッド選手(IWGP GLOBAL)、ウルフアロン選手(NEVER無差別級)も防衛
- NEVER無差別級6人タッグは王座移動。Yuto-Ice選手&OSKAR選手&ジェフ・コブ選手が新王者
- 試合後、タイチ選手がIWGP GLOBALへの挑戦を表明
マイペースにいきましょう🐄
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📚 出典・参考
- 新日本プロレス公式「KING OF PRO-WRESTLING 2026」大会結果(全9試合の勝敗・試合時間・決まり手・王座の移動と防衛回数・試合後の見出し。2026年10月12日確認)
- 新日本プロレス公式「KING OF PRO-WRESTLING 2026」大会ページ(日時・会場・入場料金と販売状況・再入場不可・放送。2026年10月10日確認)
- テレ朝チャンネル「ワールドプロレスリングLIVE2026」(全9試合・10月8日現在の表記、10月12日 午後4:00〜よる7:30 生中継)
- テレ朝チャンネル2 番組表 10月第3週
- テレビ朝日「新日本プロレス両国秋の陣 命運を分ける大一番」番組情報(2026年10月12日 23:15〜0:15)
- テレビ朝日 番組ページ(テレビ朝日系全国ネット※一部地域を除く)
- イープラス「新日本プロレス KING OF PRO-WRESTLING 2026」(大会終了により、現在このページは表示されません)(開場14:30・試合開始16:00)
- 東スポWEB「IWGP王者・辻陽太が後藤洋央紀下し初防衛 10・12両国でG1覇者の大岩陵平と頂上決戦」
- 東スポWEB「海野翔太 10・12両国でGLOBAL王者ゲイブに挑戦決定 NEVER6人タッグ王座にはIce&OSKAR&〝X〟が挑戦」
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本記事は2026年10月12日の大会終了後に、新日本プロレス公式の大会結果をもとに書き換えました。試合前の経緯は当時の報道にもとづきます。
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