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ドロップキックとは?やり方【図解】・かけ方を5ステップで解説|両足で蹴る飛び技の仕組みと名手
— 必殺技解説 —

ドロップキックとは?やり方【図解】・かけ方を5ステップで解説|両足で蹴る飛び技の仕組みと名手

USSIBLOG

※本記事はプロモーションを含みます。

⚠️ この記事は、観戦を楽しむための「技の構造解説」です。技は絶対に真似しないでください。くわしい注意は本文の中に書いています。

こんにちは、営業部長のウッシです。

「ドロップキック」――プロレスを観たことがある人なら、ほぼ全員が一度は目にしている技です。両足を揃えて宙に舞い、相手の胸や顔めがけて飛び蹴りを叩き込む、あの華やかなフォーム。もっとも基本的でありながら、もっとも”絵になる”飛び技のひとつです。

本記事では、ドロップキックのやり方・かけ方の構造を、観戦理解の観点から5ステップで分解します。「どうやってあの体勢になるの?」「飛んだあと、なんで無事に着地できるの?」という疑問に、30年プロレスを観てきた部長の目線で答えます。

★★★☆ 打撃技
ドロップキック
空中の双脚弾・基本にして華
👁 かけ方
相手に向かって跳び上がり、空中で両足を揃えて相手の胸や顔へ蹴り込む飛び技。蹴った反動で自分は背中から落ち、すぐに受け身を取って立ち上がる。シンプルだが滞空・タイミング・着地のすべてに技術が要る、プロレスの"基本にして華"の代表格。
⚔️ STATUS※プロレス30年・ウッシの独断評価
💥 破壊力 6
🔒 拘束力 1
🎯 決定力 4
🎓 習得難度 4
⚠️ 危険度 5
🎭 魅せ度 8
🥋 元祖・名手
辞書(デジタル大辞泉)は「跳び上がって両足で相手を蹴る技」と説明する。日本ではジャンボ鶴田さんが試合で使い、近年は田口隆祐選手が「ドロップキックマスター」と呼ばれる(東スポ)。海外では、1971年に初来日したミル・マスカラスさんが、初来日の翌日の試合でドロップキック3連発を見せている(東スポ)。元祖は、確かな出典で確かめられなかったので書かない。
📜 ひとくちメモ
英語名はそのまま「Dropkick」。同じ名前のキックが、ラグビーやサッカーにもある(日本国語大辞典)。シンプルな飛び技だが、滞空時間・両足のそろい方・着地の美しさで選手の力量がはっきり出る、いわば"プロレスの基礎体力テスト"のような技だ。
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📌 この記事でわかること

  • ドロップキックの正体と、両足で蹴る飛び技のしくみ
  • やり方・かけ方を5ステップで分解
  • 「危ないのは蹴る側」という意外な事実
  • ドロップキックのバリエーション
  • 歴史と名手たち
  • 名場面を動画で観るには
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🧬 ドロップキックの正体:両足で蹴る「基本の飛び技」

ドロップキックは、英語でもそのまま Dropkick。相手に向かって跳び上がり、空中で両足を揃えて相手を蹴る飛び技です。

項目内容
英語名Dropkick
分類打撃技(飛び技・キック系)
当てる場所相手の胸・顔・顎
体勢立った相手に向かって跳躍
着地自分は背中から落ちて受け身

ドロップキックの一番の特徴は、「飛んで蹴って、自分も倒れる」という構造です。相手を蹴った反動で、蹴った本人も背中から落ちます。だからこそ、蹴ること以上に「きれいに着地して、すぐ立ち上がる」ことが難しい――ここがこの技の奥深さです。

🔥 ドロップキックのやり方|5ステップで分解

ドロップキックの掛け方 模式図(横から見た図) 跳び上がって体を水平近くまで倒し、揃えた両足の裏を立った相手の胸へ当てる構造の抽象図。蹴った反動で自分は背中から落ちて受け身を取る。 ドロップキック|横から見た構造 相手(立ち) ⚡ 両足の裏を揃えて胸・顎へ かける側(体は水平) 踏み切って跳躍 蹴った反動で背中から落下→受け身 ※模式図(実姿勢を簡略化) 絶対に真似しないでください

試合で見るドロップキックのフォームを、5ステップに分けて解説します。

Step 1:相手との距離を測る

ドロップキックは、相手との間合いが命です。近すぎても遠すぎても両足が届かない。走り込む距離、相手が立っている位置を一瞬で計算します。

Step 2:踏み切って跳び上がる

片足、あるいは助走から踏み切って、体を水平近くまで倒しながら跳躍します。この「跳ぶ高さ」と「体を倒す角度」が、フォームの美しさを決めます。

Step 3:空中で両足を揃える

宙に浮いた瞬間、両足のつま先を揃えて前方へ突き出す。両足がピタッと揃っているほど、見た目が美しく、蹴りの面も安定します。名手のドロップキックが”芸術”と呼ばれるのは、この空中姿勢の美しさゆえです。

Step 4:相手の胸・顔に両足を当てる

揃えた両足を、相手の胸板や顎めがけて蹴り込む。当てる瞬間に、跳躍のエネルギーと体重がすべて足裏に乗ります。

Step 5:背中から落ちて、受け身を取る

蹴った反動で、自分は背中から落下します。ここで正確な受け身を取れないと、蹴った側が自分のダメージで動けなくなる。だからこそ、ドロップキックは「打って終わり」ではなく、「打ってから立ち上がるまで」がワンセットなんです。

💥 意外な事実:ドロップキックは「蹴る側」が難しい

ドロップキックを観ていると派手で簡単そうに見えますが、実は蹴る側のほうがリスクを背負う技です。

ポイント①:着地で自分が痛い

蹴ったあと、自分は背中から落ちます。受け身が甘いと、相手より先に自分がダメージを負う。「自爆」のリスクがある飛び技なんですね。

ポイント②:タイミングがすべて

相手が一歩動くだけで両足が空を切ります。空振りすれば隙だらけで落下するだけ。間合いとタイミングの読みが、そのまま成否を分けます。

⚠️ 再掲・免責:これらの構造解説は、観戦時の理解を目的としたものです。技を実際に他人にかけることは、解剖学的に極めて危険であり、絶対に行わないでください。

⚡ ドロップキックのバリエーション

ドロップキックは基本技だからこそ、無数の派生形があります。

ミサイルキック(ダイビング・ドロップキック)

コーナーの最上段から飛んで放つドロップキック。高さが加わるぶん、破壊力も滞空時間も跳ね上がります。

ドロップキックの連発

一発で倒しきれなくても、畳みかけるように打ち込む使い方もあります。

回転式・場外への飛び技

場外の相手にロープ越しに飛ぶ応用など、飛び技としての発展形は今も増え続けています。

🐉 歴史と名手たち

ドロップキックの起源は、確かな出典で確かめられた範囲だけを書きます。米国の通信社JTAは、エイブ・コールマンさんを「ドロップキックの初期の先駆者」と伝えています(次の章)。

日本では、全日本プロレスのジャンボ鶴田さんがドロップキックを使いました。Number Webは、鶴田さんが「ドロップキック2発」から先制のフォールを奪った試合を伝えています。東スポには、スタン・ハンセンさんとブルーザー・ブロディさんが鶴田さんに「ダブルドロップキック」を見舞う写真も残っています。

近年では、その美しいフォームと高い打点から「ドロップキックの名手」と称される田口隆祐選手が代表格です。基本技でありながら、フォームの美しさひとつで観客を唸らせられる――ドロップキックは、まさに「基本を極めた者が一番映える技」だと言えます。

📺 ドロップキックの名場面を動画で観るには?

📺 ドロップキック名場面集(WWE公式)

文章だけで、あの滞空時間や両足のそろい方の美しさを理解するのは難しい技です。実際の試合映像で動きを観るのが最短ルート。

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🏛️ ドロップキックの歴史

ドロップキックは「いつ・誰が始めたのか」がはっきりしない、起源が少しミステリアスな技でもあります。

起源について、確かめられたこと

「誰が最初に使ったか」は、確かな出典では確かめられませんでした。

起源について、確かな出典で読めたのは1つです。

エイブ・コールマンさんという選手です。米国の通信社JTAは2007年の訃報で、コールマンさんを「ドロップキックの初期の先駆者」とし、本人はカンガルーを見て覚えたと語っていた、と伝えています。「誰が最初か」を決められる資料は、今回は見つかりませんでした。

日本での定着

日本のプロレスでも、ドロップキックは観客を沸かせる技として受け継がれてきました。全日本プロレスのジャンボ鶴田さんから、いまの田口隆祐選手まで、世代を超えて使われています。

派生形の歴史も面白く、コーナー最上段から放つミサイルキックは、基本技のドロップキックから、高さを足した飛び技へ――こうして技が枝分かれしていったわけです。

「美しいドロップキック」の使い手

ドロップキックは、両足のそろい方・打点の高さ・滞空時間で力量がはっきり出る技です。だからこそ「フォームが美しい使い手」が語り草になります。

近年の使い手として知られるのが、新日本プロレスの田口隆祐選手です。東スポは田口選手を「ドロップキックマスター」と書いています。同じ記事によると、若手時代に小林邦昭さんから「佐山(聡=初代タイガーマスク)以来だよ。こんなに早くできるヤツ、いないよ」と褒められたそうです。

🔥 ドロップキックの名場面

「百聞は一見にしかず」――ドロップキックの魅力は、語り継がれている具体的な使い手・場面を知ると、ぐっと立体的になります。

ミル・マスカラスさんの”連発式”

メキシコのミル・マスカラスさんは、「仮面貴族」と呼ばれた空中戦の名手です。東スポによると、1971年2月18日に日本プロレスの招きで初来日。翌日の星野勘太郎さんとの試合では、ドロップキック3連発で追い込み、コーナー最上段から宙を舞いました。

武藤敬司さんの”正面式ドロップキック”

ドロップキックには、立った相手の上半身ではなく、相手の下半身(足)をめがけて低く蹴る応用形があります。武藤敬司さんは2023年2月の引退興行でも、低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、足4の字固めへとつないでいます(東スポ)。

武藤の場合、これは単発で終わる技ではありません。足を蹴って崩し → 足4の字固め → シャイニング・ウィザードへとつなぐ”足殺し”の入り口として使われました。つまり、派手に見せるだけでなく、勝ちパターンを組み立てる布石としてドロップキックを使う――同じ技でも、こういう”組み立て”の妙が見えてくると観戦はさらに面白くなります。

田口隆祐選手の”畳みかけ”

「ドロップキックマスター」と呼ばれる田口隆祐選手は、2026年9月にもDDTのユニバーサル王座を防衛している現役の選手です(東スポ)。基本技を磨き抜いた選手が、その基本技で評価される――まさに「磨いた基本は強い」を体現しています。

こうした名場面は、文字で読むより実際の試合映像で観たほうが、滞空時間や両足のそろい方の美しさが一目で伝わります。

❓ ドロップキックに関するよくある質問

Q1. ドロップキックのやり方は素人でも真似できますか?

A. 絶対に真似しないでください。本記事は観戦理解のための技術解説です。ドロップキックは跳躍・着地・受け身のすべてに専門訓練が必要で、訓練を受けていない人が行うと、蹴る側も蹴られる側も頸部・脊椎の重大な怪我につながります。

Q2. ドロップキックは何で蹴るんですか?

A. 両足を揃えて、足裏(足の裏全体)で蹴るのが基本です。両足が揃っているほどフォームが美しく、面が安定します。片足で蹴る派生形もあります。

Q3. なぜドロップキックは蹴った本人も倒れるんですか?

A. 空中で蹴る反動と、もともと前に飛んでいる勢いで、蹴った側も背中から落下するからです。だからこそ着地の受け身が重要で、ここを失敗すると自分がダメージを負います。

Q4. ミサイルキックとドロップキックは違う技ですか?

A. ミサイルキックはドロップキックの派生形です。コーナー最上段から飛んで放つドロップキックで、高さが加わるぶん破壊力と滞空時間が増します。

Q5. ドロップキックは基本技なのに、なぜ名手と呼ばれる選手がいるんですか?

A. シンプルな技ほど、フォームの美しさ・打点の高さ・滞空時間で実力がはっきり出るからです。田口隆祐選手のように「ドロップキックの名手」と称される選手がいるのは、基本技だからこそごまかしが効かないという証拠でもあります。

📚 参考・出典

2026年10月8日に開いて確認しました。

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⚠️ 再々掲・免責:本記事はあくまで観戦理解・技術構造の解説目的です。プロレス技を一般の方が他人にかけることは、極めて危険な行為であり、絶対に真似しないでください。

🐄 ウッシのひとこと:基本ほど、磨くと光る

ドロップキックは、ムーンサルトのような大技ではありません。プロレスを習えば最初に覚える”基本技”です。でも、田口隆祐選手のフォームを観ると、基本技ほど磨き込むと一番美しく光ることがよく分かります。

これ、仕事もまったく同じなんですよね。挨拶、レスポンスの速さ、議事録の正確さ――どれも”基本”です。派手さはない。でも、その基本を誰よりも丁寧に磨いている人ほど、現場で一番信頼される。奇をてらった大技より、磨き上げた基本のほうが結局強い。 これは営業の現場で、私が何度も実感してきたことです。

技のフォームを知ると、プロレス観戦は確実に面白くなります。それではまた次のプロレス記事でお会いしましょう。

営業部長のウッシでした。


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