長州力の必殺技・名勝負・人物像!部長の革命戦士論
🐂 ウッシ部長
※本記事はプロモーションを含みます
こんにちは、営業部長のウッシです。
闘魂列伝シリーズもついに12人目。今回は昭和・平成・令和を駆け抜けた「革命戦士」――長州力を取り上げます。
「コラ!」「ちょっと待ったコラ!」「俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!」
プロレスファンでなくても、長州力の名フレーズは一度は耳にしたことがあるはずです。50代以上のサラリーマンには、土曜の夜に観たあのリキラリアットの炸裂シーンが、いまだに脳裏に焼きついている――そんな存在ではないでしょうか。
本記事では、長州力の必殺技・名勝負・人物像・引退・サラリーマン視点での学びまで、部長の本音でじっくり解説していきます。
長州力とは?プロフィールと基本情報
まずは基本データから整理しましょう。マットの上で「革命」を起こした男の素顔です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リングネーム | 長州力(ちょうしゅう りき) |
| 本名 | 吉田 光雄(よしだ みつお) |
| 生年月日 | 1951年12月3日 |
| 出身 | 山口県徳山市(現・周南市) |
| 身長・体重 | 184cm・120kg |
| アマレス経歴 | 1972年ミュンヘンオリンピック日本代表(レスリング) |
| デビュー | 1974年8月8日(日大講堂・対エル・グレコ戦) |
| 引退試合 | 2019年6月26日(後楽園ホール) |
| 所属 | フリー(現・タレント・YouTuber) |
注目すべきは、オリンピックレスリング代表からプロレス入りという異色のキャリア。デビュー戦でいきなりサソリ固めで勝利するなど、最初からエリート街道を歩んでいた選手です。
「噛ませ犬」から革命戦士へ──長州力の覚醒
長州力を語る上で絶対に外せないのが、1982年10月8日 後楽園ホールでの出来事です。
当時の長州はメキシコでUWA世界ヘビー級王座を獲得して凱旋帰国していたものの、新日本プロレスでは藤波辰爾の前を歩く順番にすら遠慮を強いられる立場でした。10月8日の6人タッグマッチ(猪木&藤波&長州 vs アブドーラ・ザ・ブッチャー&バッドニュース・アレン&S.D.ジョーンズ)で、ついに長州の不満が爆発。
試合後のリング上で、長州は藤波に詰め寄ります。
「俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!」
この一言が、その後40年以上語り継がれるプロレス史最大級の名場面となりました。それまで「真面目で地味なエリートレスラー」だった長州は、この日を境に「革命戦士」へと覚醒。維新軍を結成し、新日本のリングに革命を起こします。
サラリーマン的に言えば、これは**「組織の序列に縛られた優等生が、ついに自分の声を上げた瞬間」**。本当の闘いはここから始まったのです。
長州力の必殺技TOP3
「革命戦士」が日本プロレス界に持ち込んだ、シンプルかつ破壊的な技を3つ厳選します。
第1位:リキラリアット
長州力の代名詞、説明不要の一発KO技。
助走をつけて全体重を腕に乗せ、相手の首から胸にかけて叩きつけるラリアット。スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットと双璧をなす、日本プロレス史を代表する一撃必殺技です。
長州が偉大だったのは、ラリアットを「派手な大技」ではなく**「試合を一発で終わらせるフィニッシュ」**として確立したこと。雑な乱発をせず、ここぞというタイミングで打ち抜く構成力が、リキラリアットを伝説の技に押し上げました。
第2位:サソリ固め
長州力のもう一つの代名詞、関節技のフィニッシュホールド。
相手をうつ伏せにして両足をクロスさせ、自分の足を絡めて反り返り、腰と膝に圧をかける技。シャープシューターとして海外でも認知されている技ですが、日本では「長州=サソリ固め」のイメージが圧倒的に強いです。
特徴は、**長州のフィジカル(オリンピックレスラー級の脚力)**があってこそ説得力を持つ点。関節技なのに「捕まったら確実に折れる」感を出せるのは、長州本人の身体能力の証明でもありました。
第3位:バックドロップ
派手さはないが、長州が乱発しなかった隠し技。
オリンピックレスラー出身ならではの背後からの放り投げは、相手を完全に制圧する一撃。リキラリアットの伏線として使われることが多く、「長州の試合は地味だが説得力がある」と言われた理由のひとつです。
長州力の名勝負3選
40年以上のキャリアで数えきれない名勝負を残した長州力。部長が選ぶ絶対外せない3戦です。
名勝負①:長州力 vs 藤波辰爾「名勝負数え唄」(1982〜1984)
「噛ませ犬」発言から始まったこの世紀のシングル抗争は、12試合行われて4勝4敗4引分けという完全な五分の闘い。
日本プロレス史上、これほど「対等の闘い」が長期間続いたシングル抗争はほぼ前例がなく、現代の「ハイスポット・レスリング」の源流とも言われます。サラリーマンで言えば「同期との出世争い」の最も美しい形でした。
名勝負②:長州力 vs アントニオ猪木(世代闘争)
1980年代後半、長州が世代交代の象徴として猪木に挑戦した闘い。「猪木の時代を終わらせる男」として戦線に立ち、新日本プロレスのリング上で世代交代の必然性を体現した重要なシリーズです。
名勝負③:長州力 vs 前田日明「顔面蹴り事件」(1987年)
1987年11月19日後楽園ホール、長州vs前田の試合中、前田が長州の顔面に蹴りを入れて骨折させた事件。
プロレスの「お約束」を超えた出来事として、業界史に残る大事件となりました。前田は無期限出場停止処分となり、UWFへの道が決定づけられた歴史的な分岐点でもあります。
闘魂列伝シリーズにおける長州力の位置付け
これまで闘魂列伝シリーズで取り上げてきた選手たちの多くは、ヘビー級・ジュニア・マスクマンと様々でしたが、**「世代闘争で時代を変えた男」**という点で長州力は唯一無二です。
武藤敬司・蝶野正洋・橋本真也が「闘魂三銃士」として猪木以降の新日本を背負ったとすれば、長州力はその「前夜」を作り、世代交代という概念そのものを日本プロレスに持ち込んだ存在。
サラリーマン的には、「組織の中で序列を変える=革命を起こす」を実践した先駆者とも言えます。
2019年6月、革命戦士の引退
2019年6月26日、東京・後楽園ホールにて長州力は完全引退試合を迎えました。
引退試合のメインは、長州&越中詩郎&石井智宏 vs 真壁刀義&本間朋晃&アレックス・コズロフという6人タッグマッチ。最後はリキラリアットで完全燃焼し、45年に渡るプロレス人生に幕を下ろしました。
引退後の長州は意外な形で第二のキャリアを切り開きます。Twitter(現X)での独特な投稿でSNS時代の人気者になり、YouTubeチャンネル開設、バラエティ番組への出演、CM出演と、引退後のほうが世間的な知名度が上がるという珍しい現象を起こしました。
長州力に学ぶ──部長が組織で実践している3つの「革命」
1982年10月8日、後楽園ホール。長州力は試合後のリング上で、先輩・藤波辰巳に向かって叫びました。「俺はお前の噛ませ犬じゃない!」──このひと言が、新日本プロレスの歴史を動かしました。サラリーマンの私が一番学ぶべきは、**「組織の中で正しく牙を剥くタイミング」**です。
① 「噛ませ犬」を脱出する勇気──年功序列の壁を破った日
長州力が革命戦士になったのは、藤波の引き立て役で終わらないと決めた瞬間でした。彼は実力で藤波を超えていなかったかもしれない。けど**「自分はもっとやれる」と声に出した**──ここがすべての始まりです。
私も30代半ば、年上の同僚案件のサポートばかり振られていた時期がありました。手柄は全部相手に行き、私は数字を作るだけ。ある日上司に直談判して**「自分の名前で動かせる案件をください」**と言いました。最初は冷たい目で見られましたが、3ヶ月後にはエース案件を任されるように。
サラリーマンの世界でも、「黙って従順に働く」だけでは噛ませ犬のまま。長州が藤波に吠えたように、自分の限界を勝手に決める空気には、声を上げる必要があります。
② 嫌われても貫く──革命戦士は最初みんなに嫌われた
長州が維新軍を結成した当初、ファンの大半は**「裏切り者」「生意気」**と批判しました。けど彼は信念を曲げず、リキラリアットとサソリ固めで結果を出し続けた。やがてあの怖い顔と熱量が「カッコイイ」に変わり、新日本の象徴になっていった。
組織を変えようとする人は、最初は必ず煙たがられます。私も新規開拓に振り切った時、社内の古参営業から「あいつは協調性がない」と陰口を叩かれました。けど数字を出し続けるうちに、いつの間にか「あの人みたいに動こう」と若手が真似するように。
長州の教えはシンプル。「嫌われる勇気を持て。けど結果は必ず出せ」。両輪が揃って初めて革命になります。
③ 引き際を自分で選ぶ──2019年6月26日、67歳の革命戦士が見せた美学
長州力は2019年6月26日、後楽園ホールで引退試合。67歳まで現役を貫き、最後はマサ斎藤さんへの追悼を込めたサソリ固めで決着。引退後はバラエティタレント・YouTuberとして第二のキャリアを花開かせました。**「キレてないッスよ」**のひと言が世代を超えて愛されています。
サラリーマンも、定年・転職・独立といった**「引き際」を会社任せにしない**のが大事。私は40代の今、ウッシブログという自分のメディアを育てています。長州が引退後にYouTubeで新しいファンを獲得したように、会社員の肩書がなくなっても通用する場所を、現役のうちに作っておく。これが現代サラリーマンの「噛ませ犬脱出戦略」です。
新NISAやiDeCoで資産を作り、副業やコンテンツで個人の名前を残す。「自分で引き際を選べる人」が、組織に振り回されない強さを持ちます。
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まとめ:長州力は「組織を変えた男」のお手本
長州力を部長視点で振り返ると、彼は単なるプロレスラーではありません。
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序列に縛られた組織の中で、声を上げて革命を起こした実践者
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派手な技ではなく、シンプルな必殺技を磨き上げたプロフェッショナル
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引退後もブランドを別の形で換金して再起した経営者的な男
サラリーマンが今、組織の中でモヤモヤしているなら、長州力の生き様を思い出してみてください。
「俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!」――この一言の覚悟があるかどうかで、人生は決まります。
📚 参考・出典
本記事の長州力に関する事実関係(プロフィール・デビュー年・引退年・名勝負・名言など)は、以下の情報源を主要参考としつつ、可能な範囲でファクトチェックを実施しています(2026年5月時点)。
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新日本プロレス公式サイト — 長州力の経歴・名勝負
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Wikipedia「長州力」 — デビュー年・1982年噛ませ犬発言・2019年引退
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東京スポーツWeb プロレス面 — 2019年6月26日後楽園引退試合の記録
※プロレス専門誌(週刊プロレス・ゴング)などの過去記事も適宜参照しています。記載内容に明らかな誤りがあれば、お問い合わせフォームよりご指摘ください。
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それではまた次の闘魂列伝でお会いしましょう。
営業部長のウッシでした。
📺 闘魂列伝シリーズ 全13回
営業部長 / 双子のパパ / プロレスファン歴30年
15年以上営業の現場で結果を出してきた現役営業部長。 プロレス30年ファンの視点で、闘魂から学ぶ仕事術と人生戦略を発信中。 総資産1,100万円、新NISA・iDeCo実践中。
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